マリーンズが仙台、FC東京が大阪ということで三ツ沢球技場のJ2横浜FC対徳島戦へ
日産スタジアム(横浜国際)が出来るまで、フリューゲルスがあった頃、よく通った三ツ沢。
年に数回J2を見に行くのだが、川崎Fと大宮がJ1に昇格したので、行くならここということになる。
(ちょっと平塚は遠い)
お目当てはJ2昇格のヴォルティス徳島。JFLの試合は見たことがない。昔、浦和レッズとここ三ツ沢で天皇杯を戦ったのを一度だけ観戦。そのときレッズにはルンメニゲとかミロとか小倉アナの旦那とかいたっけ。
今日の試合は城と秋葉の「アトランタ代表」対決とか、山尾と小峯の「元FC東京DF」対決とか、徳島GK”ノリヲ”高橋とか個人的見どころは一杯。
当日は横浜市のゴミ減量キャンペーン「ヨコハマはG30」マッチということで中田宏市長が来場。
ユニフォーム姿で挨拶の後、キャンペーンマスコットのゆるキャラ相手に始球式PK(クロスバー直撃!)の後試合開始
J2第8節 横浜FC1-1徳島 三ツ沢(5,024人)主審辺見康裕
立ち上がりは横浜が早めにゴール前にボールを放り込む形で攻め込むが、徐々に徳島がボールを支配、DFの裏を狙う形を作る。そして41分右サイドで裏をついて最後はFW羽地が1対1を冷静に決めて徳島先制。徳島サポは阿波踊り!横浜はロスタイムに城がヘッドを放つが枠を捉えられず、徳島リードで前半終了。
後半も出だしは徳島が攻勢を掛けるが、徐々に運動量が落ち、横浜が優位に立つ。
そして66分、途中出場のシルビオの放ったシュートがDFに当たってコースが変わって同点ゴール。
ここまで好守でゴールを守ってきた徳島GK高橋も全く反応できず。
その後は双方そこそこせめるも決定機もないまま1-1で引き分けに終わる。
これはJ1にも共通することなのかもしれないがもっとシュート打って欲しい。見ていてまわりからも「そこ勝負!」とか「なんでシュートしないかな」とか聞こえてくるし。
でも見ていて面白い試合でした。どっちが勝ってもいいストレスを感じない試合だったからか。
どうでもいい話
徳島サポの応援コールの「ゴー!、ゴー!トクシーマ!」の掛け声、どう聞いても「ゴー!、ゴー!大塚明!」なんですけど。ひょっとして去年までは「ゴー!、ゴー!大塚製薬!」だったのかな?
友人にメールで「あわおどり」と打ったら「泡踊り」と変換した。三洋電機の開発の方、そんなに風俗好きですか?
そんな時間を過ごしている裏で、仙台と大阪は凄いことになっていました。
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