« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »

2005年5月

2005/05/31

中継ぎ炎上

マリーンズ1-4カープ(13,478人)千葉マリン
交流戦開始以来、清水-セラフィニ-渡辺俊介-小野晋吾-小林宏之-久保のローテーションで回してきたが、今日は小野をスキップして中5日で小林宏之先発
初回1点ずつ取り合った後は0行進だが、完璧な投球で封じ込むカープ黒田に対して小林宏之は走者を背負う苦しい投球ながらバックの好守もあって点を許さない
必死のディフェンスだったが、8回二番手藤田が前田に一発を撃たれると、山崎も2失点。
打線は黒田に完投を許し1-4の敗戦

一昨日の薮田といい、今日の藤田といい、そろそろ疲れが出てきたか。もう一枚中継ぎが欲しいところか
打線は福浦の腰痛欠場の穴が埋まらなかったか

今季初めての火曜日の負け。まぁ、こういう試合もあります
去年はこんな試合ばっかりだったし

明日は小野晋吾先発なのだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゴールデンレース優勝戦予想

6月1日 浜松12R 4100m 10mオープン
1 遠藤 誠 浜松  10 3.38 3.433
2 松山茂靖 浜松  10 3.36 3.433
3 小林啓二 山陽  10 3.35 3.420
4 青島正樹 浜松  10 3.37 3.449
5 山田真弘 船橋  10 3.36 3.436
6 木村武之 浜松  10 3.38 3.449
7 篠原 睦 飯塚  10 3.35 3.433
8 高橋 貢 伊勢崎 10 3.32 3.429

地元4対遠征4 ここは高橋と行きたいが試走の割に上がりが出ていないのは少々気がかり
それでもNo.1の意地に期待
相手は小林、篠原の遠征勢に地元では松山。木村は試走次第で
8=3 8=7 8=2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/29

二冠馬誕生

第72回日本ダービー 東京10R 芝2400m
1着 ディープインパクト  武豊    2分23秒3
2着 インティライミ    佐藤哲    5馬身
3着 シックスセンス    四位     2 1/2

単勝 5 110円
馬連 5-7 540円 馬単 5-7 590円
3連複 5-7-15 2,410円
3連単 5-7-15 4,250円

やはり1頭だけ次元が違った。
パドックの入れ込みよう等を見ると、決して皐月賞より状態は良くなっていなかったし、レースも出遅れから外に出すまで手間取った。
それでも、大外を突き抜ける様は1頭だけ高速道路を走行という感じ
ライバル不在のメンバーではその本当の強さが計れない。朝青龍とその他という今の大相撲に似ている
安全運転に徹した騎乗だったがムチが入り、手綱がしごかれ、ようやく能力の一端を見せた

勝ち時計は去年のキングカメハメハと同タイム
ほぼ同等の評価か。無事なら三冠は確実。その真価が解るのは古馬と対戦する時
それはジャパンカップなのか、有馬記念になるのか

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は一発攻勢

マリーンズ6-3ベイスターズ(27,079人)千葉マリン
ベイスターズ先発ルーキー那須野から初回里崎グランドスラムでいきなり4-0
2回西岡のソロホーマー、3回李の2試合連続12号でリードを広げる

先発のサンデー渡辺俊介は4回、小池のソロ本塁打と自らのエラーなどで3失点も8回を投げ抜き、リーグトップの8勝目。最終回を小林雅英が締めてこのカードも勝ち越し

今日のヒーロー里崎と渡辺俊介の2人、試合終了後、球場正面のライブスペースで「ウイ・ラブ・マリーンズ」を熱唱!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/28

やっと勝った!

ヤマザキナビスコC予選リーグC組第4節
大分0-2FC東京(16,188人)主審穴沢 努
得点 46分 近藤祐介 55分 栗澤

風雨の中を歩いて太陽輝く朝が来た!
久~しぶりの勝ち星&無失点。そしてビッグアイでも初勝利
千葉が柏に大勝してくれたので次週、味スタでのレイソル戦に勝てば、予選突破の可能性が出てきた。

この調子で次週も頼みます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もったいない!

マリーンズ3-6ベイスターズ(23,379人)千葉マリン
3週連続の土曜日のマリン観戦。今週も先発はセラフィニ
ベイスターズ先発を左腕と読んで組んだオーダーは
1 SS 小坂
2 2B  堀
3 1B フランコ
4 DH ベニー
5 C  里崎
6 RF サブロー
7 LF  李
8 CF 大塚
9 3B 今江
スイッチの西岡を外して左打ちの小坂ショートで1番 2番に堀
福浦休養で1塁にフランコ。左腕相手でも李7番で先発
この起用が後々試合の行方に微妙に影響する
ベイスターズ、おおかたの先発予想は土肥だったが、同じ左腕でも吉見の起用

立ち上がりいきなり2死満塁を凌いだセラフィニ。
ストレートが高めに抜ける苦しい投球もなんとか抑える。
2回、ベニーの安打と里崎の四球から李の犠飛で先制
しかしその後は吉見のカウントを取りに来る変化球を引っかけゴロの山を築く

5回、2アウトを取った後、今日2安打されていた金城をショートゴロに討ち取るがこれを小坂がワンバウンド送球。1塁が福浦ならなんとかなったかもしれないが、フランコがこれを後逸。里崎のカバーも遅れ金城は2塁へ。
ここで佐伯がレフトにはじき返して同点。もったいない失点。

この後、セラフィニは6回を0点に抑え、7回は藤田救援、と守りは頑張るが、打つ方は7回まで3人づつ。全然走者が出ない
8回3人目の薮田が佐伯に4号本塁打をレフトに打たれて勝ち越され、「これはまずいなぁ」と思ったその裏に李が5試合振りの11号を放ち同点に追いつく。

これで行ける!と思ったのも束の間、薮田は巨人戦の疲れからか8回、村田にツーラン、石井にもソロを打たれる。代わった神田も佐伯にタイムリーを打たれて一気に2-6となってしまった。

9回裏、ベイスターズはクルーンが登板
スピードはストレートでMAXが157キロ。ほぼコンスタントに154から156が出るが、それほどのスピードは感じない。むかし、マリンで松坂の156キロを見たが、そっちの方が威圧感があった。クルーンなら159出ても打てる気がした。
堀のヒットとベニーの四球の後、里崎の二塁打で1点返すもそこまで。

気のない打撃と安易なプレーで墓穴を掘ってしまった。もったいない負け。
明日、渡辺俊介登板でマリンガン打線復活なるか

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第72回東京優駿予想

5月29日 3回東京4日目 
10R 第72回東京優駿競走 (日本ダービー)
芝 2400m 18頭 牡57kg 牝55kg
1  1 ブレーヴハート   57デサーモ
1  2 ニシノドコマデモ  57田中勝
2  3 ローゼンクロイツ  57安藤
2  4 エイシンニーザン  57柴田善
3  5 ディープインパクト 57武豊
3  6 アドマイヤフジ   57福永
4  7 インティライミ   57佐藤哲
4  8 シャドウゲイト   57小野
5  9 コンゴウリキシオー 57池添
5 10 コスモオースティン 57武幸
6 11 ペールギュント   57小牧
6 12 マイネルレコルト  57後藤
7 13 ダンツキッチョウ  57藤田
7 14 アドマイヤジャパン 57 幸
7 15 シックスセンス   57四位
8 16 シルクトゥルーパー 57松岡
8 17 シルクネクサス   57松永
8 18 ダンスインザモア  57蛯名 

本命は無条件でディープインパクト
強いというよりも他の馬が弱すぎる
どうせなら引っ張って貰ってホーリックスのレコードを破るくらいで駆けて欲しい。で、2、3着探しだが、ダービーだけはごまかしがきかないレースになるので、短距離血統の人気馬は失速、長距離血統の人気薄馬が大駆けする傾向がある
この見方で狙えそうな馬は
ブレーブハート、ローゼンクロイツ、アドマイヤフジ、シャドウゲイト、ダンツキッチョウ、
アドマイヤジャパン、ダンスインザモアというところか
後は「馬はエンジン、騎手の腕次第」のオートレース式必勝法
デザーモ、安藤、福永、小牧、後藤、藤田、四位、松永、蛯名までOKか

両方あわせて
5-1 5-3 5-6 5-13 5-14 5-18本線
5-11 5-15 5-7 5-8 5-12 抑えでどうでしょう?
実際買うときはここから絞りますが3連単3着は総流しかも知れません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/27

6連勝!貯金23!

マリーンズ8-2ベイスターズ(12,470人)千葉マリン
2回、サブローの本塁打で先制すると、3回には押し出しと李の適時打で3点追加
4回にも3点を加えて7-0とリードを広げる。
M先発清水は5回小池にツーランを打たれ、その後も走者を背負う投球だったが、バックの好守に助けられ交流戦初勝利の5勝目。

楽天に3連敗したドラゴンズがホークスに逆転勝ち
ついにプレーオフアドバンテージ圏内の5ゲーム差!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/26

ロッテは巨人より強い!

ジャイアンツ9-10マリーンズ(43,007人)東京ドーム
集中打のマリーンズと一発のジャイアンツ 対称的な点の取り合いになった。
3回福浦の適時打と小久保のツーランで2-2から
4回今江、西岡、堀、福浦の適時打で5点のビッグイニングでG先発工藤をKO
5回にはマリーンズ先発久保の2点タイムリーで9-2と突き放すが、
今日の久保は塁審に二段モーションの注意を受けたためかコントロールに苦しみ、5回ローズにツーラン、6回には清水にスリーランを打たれて降板。7失点を喫した。
それでもきょうも中継ぎの山崎が7、8回を3人ずつで抑えて9回は小林雅英登場。二岡にツーランを打たれて1点差にされるもローズ、小久保を連続三振に抑えて巨人戦3連勝!

ベイスターズがホークスに勝って4ゲーム差をつけた
交流戦、明日から第2ラウンド、地元でベイスターズ戦

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チャンピオンズリーグ決勝

UEFAチャンピオンズリーグ決勝
トルコ イスタンブール アタテュルクスタジアム
リバプール3-3ACミラン(PK3-2)
得点   
1分  マルディーニ 39分 44分 クレスポ
54分 ジェラード 56分 スミチェル 60分 アロンソ

起きたら3-3で延長戦に入っていました。
PK戦の雰囲気はこんな感じでした  

リバプール、日本に来るんだ(世界クラブ選手権とPSM)
FC東京とやって欲しかったなぁ 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダービー確定

5月29日 3回東京4日目 第72回日本ダービー
芝 2400m 18頭 牡57kg 牝55kg
1  1 ブレーヴハート   57デサーモ
1  2 ニシノドコマデモ  57田中勝
2  3 ローゼンクロイツ  57安藤
2  4 エイシンニーザン  57柴田善
3  5 ディープインパクト 57武豊
3  6 アドマイヤフジ   57福永
4  7 インティライミ   57佐藤哲
4  8 シャドウゲイト   57小野
5  9 コンゴウリキシオー 57池添
5 10 コスモオースティン 57武幸
6 11 ペールギュント   57小牧
6 12 マイネルレコルト  57後藤
7 13 ダンツキッチョウ  57藤田
7 14 アドマイヤジャパン 57 幸
7 15 シックスセンス   57四位
8 16 シルクトゥルーパー 57松岡
8 17 シルクネクサス   57松永
8 18 ダンスインザモア  57蛯名      

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/25

小林宏之、投打に活躍!

ジャイアンツ3-5マリーンズ(44,460人)東京ドーム
2回小田の適時打で先制されたが、3回先発小林宏之の二塁打を足がかりに福浦のタイムリーとG先発内海の暴投で逆転。その裏ローズの本塁打で追いつかれるも、4回大塚の3号ソロと小林宏之のスクイズで再びリード。5回にはベニーのタイムリーも出て内海をKO。
ここからジャイアンツ、シコースキーに前田というロッテOBをくり出して防戦。
小林宏之は6回0/3 3失点で降板もここから藤田-薮田の黄金の中継ぎが巨人の反撃を断つ。最後の守護神小林雅英は1死から連打を許すも最後は斉藤をゲッツーで討ち取り巨人に連勝

今日の夕方、長男(第1子)誕生の小林宏之投手、ハーラートップタイの7勝目とあわせておめでとうございます!

こうなったら明日、ソニック久保で目指せ巨人3タテ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/24

巨人はロッテより弱い!

ジャイアンツ0-11マリーンズ(26,893人)長野オリンピック記念
交流戦最後のカードのジャイアンツ戦 今日の舞台は長野五輪の開閉会式会場だったところ

G先発は上原とあって苦戦も予想されたが1回、堀の先制パンチ!1号ソロホームランで1点先取。2回にもベニーの8号本塁打で追加点
M先発は小野晋吾。ヒットは打たれるものの得意のシュートで3併殺、得点を許さない。
3回から6回まで上原に3人で討ち取られたマリーンズ打線、7回先頭の福浦の2塁打から1死三塁のチャンスを作ると、ここでベニーが貴重なタイムリー、3-0とする。

7回、上原に代打が出るともうこっちのもの。岡島、真田から8回2点、9回6点、あっという間に11-0の大差がついた。

小野晋吾は6回2/3で藤田に交代。そこから薮田へ必勝リレー。最終回は余裕の山崎登板も3人で切って11安打されたものの11-0の完封

ついに来た貯金20!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/22

猛打で首位対決勝ち越し

マリーンズ11-4ドラゴンズ(27,780人)千葉マリン
序盤にD先発ルーキー中田を攻略
初回に福浦の適時打とフランコの2試合連続10号スリーランで3点先制
3回にも李の5試合連続10号ソロと堀の適時打で3点追加
4回以降もサブローの1号など17安打で11得点

M先発渡辺俊介は序盤の大量得点に守られて8回3失点。9回神田にマウンドを譲り完投はならなかったがハーラートップの7勝目

今日はパリーグはバッファローズ以外の4球団が負け
2位ホークスとは3ゲーム差になった

交流戦5カード消化で9勝6敗貯金3
最後の相手はジャイアンツ。好調の小林宏、小野、ルーキー久保で迎え撃つ
火曜日の初戦は長野オリンピックスタジアムで行われる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福永騎手連覇&二冠

今日はオークスの東京競馬場でした

第66回優駿牝馬競走 オークス
東京11R 芝2400m 18頭
1着 シーザリオ    福永       2分28秒8
2着 エアメサイア   武豊        クビ
3着 ディアデラノビア K.デザーモ   クビ

単勝  4 150円
複勝  4 110円 5 180円 9 200円
馬連  4-5 630円
馬単  4-5 820円
3連単 4-5-9 3,330円

福永騎手騎乗の1番人気シーザリオがゴール前鋭く伸びて優勝
福永騎手は昨年のダイワエルシエーロに続いて2年連続優勝
桜花賞もラインクラフトで制しており春牝馬クラシック2冠制覇

一番うまく立ち回ったのはエイシンテンダーだった
道中13秒台のラップが4回、12秒5を切ったのは200-400mとラスト4Fのみ。これが11.5-10.9-12.0 シーザリオの上がりは推定33.3 エイシンテンダー34.6
スローに落としたまではよかったが落としすぎてしまって「ヨーイドン」になってしまった

エアメサイアは好位で仕掛けを待ってうまく追い出したが、シーザリオの強襲に屈した
エイシンテンダーがもう少し引っ張ってくれたら、というところか

ディアデラノビアはデザーモの追い出しによく応えたが、勝ち馬とは決め手の差

シーザリオ
福永騎手本人も認めているように、今回は馬9人1
馬の力が抜けていた
秋にラインクラフトと対決するだろうか

自分のPOG馬が2頭出ましたが、ジョウノビクトリア13着、ヤマニンアリエル16着に終わりました

9R秩父特別でトウカイトニーが降着
これで横山典弘騎手、ダービーでアドマイヤジャパンに乗れなくなる
誰が乗るのか興味津々であったが幸英明騎手に決まったようだ。

幸ねぇ・・・
当日、地方馬が出走していれば、10Rでグランリーオを見事に逃げ切らせた内田博幸とか、石崎隆之という選択肢もあったがそれは無理。
個人的には中舘、大西、江田照男、柴山あたりがおすすめだったが。

今週はディープインパクト一色の1週間

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/21

今日も駄目かぁ・・・

ナビスコカップ予選リーグC組第3節
FC東京0-1ジェフユナイテッド千葉(13,853人)
味の素 主審山西博文 得点 20分 ポペスク

自分、一応FC東京のSOCIO(年間チケット所有)なんですが、今日は行きませんでした。見放したとかいうわけではないんですが、見ているのが辛いとか、自分が見ていないときに勝って欲しいとか、複雑な心境を察してください。まぁ、ゴール裏の隅で立ち上がりもせずに見ているので中心で応援している人にはいろいろ言われそうですけど。

今の状態ではナビスコで2連覇を目指すというよりも、戦力の再編成、立て直しに力を割くべきだと思う。ルーカスが使えないならば、近藤祐介に具体的な指示と課題を与えて使う。ダニーロの見極め。ダニーロにチームに合わせるようにさせるか、ある程度、彼に自由にやらせるのか
ボランチは今野のワンボランチで通すのかダブルボランチに戻すのか
藤田、文丈、金沢ら負傷者の回復具合はどうか
それを見極める戦いでいいと思う

マリオ・ハース不在でも、ポペスクに点を取られて負けた
後半、戸田、文丈が入ったことでしまった試合になったようだ
近藤祐介は課題が残ったようだが、あくまでリーグ戦再開までの助走期間と考えよう

しかし、桜花賞の日にジュビロに勝ってから未勝利か
明日はオークスなのに・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サヨナラ勝ち!

味スタには行かず、こっちで現場観戦です。
両リーグ首位同士の戦い2試合目
マリーンズの応援に慣れてしまうと、ドラゴンズの応援スタイルはトラディッショナルというか、古くさいというか、違和感感じてしまう。ドラゴンズ応援団も7回にジェット風船飛ばすようですね。
自分はあれ嫌い。試合進行の遅れになるし、ゴミになるからエコ的にも×。それに他人が口つけたものが空から降ってくるなんて不衛生。何か違うスタイルで行きましょうよ。ダメですか?


マリーンズ4X-3ドラゴンズ(25,123人)千葉マリン
2回、フランコがD先発山井からフランコの9号ソロで先制するが、
3回M先発セラフィニは立浪のツーベース(記録更新中)で同点にされると、2死1、3塁からアレックスの投ゴロをお手玉、逆転されてしまう。ここら辺、完全に先週のスワローズ戦のVTR
5回には2死からタイロン・ウッズに本塁打を打たれて1-3

マリーンズ打線は適当に荒れる山井から6回までヒット3本に抑えられていたが、7回李の4試合連続の9号で1点差とすると死球の大塚を一塁に置いて代打里崎の一塁ゴロをタイロン・ウッズがトンネル!
無死1、3塁から今江の遊ゴロ併殺打の間に同点に追いつく

セラフィニが7回3失点で踏ん張った後は薮田が2回をノーヒットに抑える
そして9回裏、先頭の大塚が右中間を破る二塁打。里崎が送って1死3塁
ここで今江に対してDバッテリーは勝負してくるが、カウント1-3。
ここは歩かせて1、3塁にするかと思ったが、Dバッテリーあくまで勝負
しかし次の5球目はワンバウンド。谷繁が1塁ベンチ方向に弾く間に大塚生還
ランナー3塁の1-3で落ちる球なんで投げさせるんだ?よくわからんリード。棚ぼたの今季初のサヨナラ勝ちで首位キープ

セラフィニ、ストレートは走っていたが、コントロールが甘く、真ん中に入ったところを痛打された。フィルディングの拙さは先週と同じ。確かにスピンがかかった変な打球だったが、プロなら取れよ!

李は4試合連続本塁打。低めの変化球を振らなくなったのは進化の証明だけど、4回1死満塁の二塁ゴロ併殺打はいけません。
この試合4回と8回、2度の満塁で無得点
4回1死満塁、李併殺打
8回無死満塁 ベニー3塁ゴロ 李右ライナーで福浦一度飛び出してからタッチアップ。福留の好返球に本塁憤死
中日の外野は日本一の布陣なのであれを突っ込んだら駄目。交流戦とはいえスカウティングが甘い

しかしまぁ、得点力の乏しい打線がよく2点差ひっくり返した
来週の土曜日のベイスターズ戦も行くつもりだけど、来週もセラフィニなの?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/20

大記録寸前・・・

マリーンズ1-7ドラゴンズ(14,571人)千葉マリン
マリーンズ先発はエース清水直行だが、ここのところ、出来不出来がはっきりした投球が目立つ。今日は悪い出来の方で、2回に連続四球からノーヒットで先制されると、3、4回にも連打を浴びて失点。結局6回5失点

試合の興味はドラゴンズ先発川上憲伸の投球に
緩急をつけた投球でマリーンズ打線に的を絞らせず、3人ずつで切って取る
7回三者凡退
8回、フランコ空振り三振。 ベニー大きなレフトフライ
24人目の打者は李。1ストライクの後、ボール3つ。フォアボールを嫌ってまともにストライクを取りに行ったストレートをセンターバックスクリーンにたたき込む3試合連続の8号ソロホームラン!
それで十分でございます。

川上憲伸 9回打者28人 89球 被安打1 奪三振10 無四球 自責点1
脱帽です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/19

カープに3連勝!

カープ1-9マリーンズ(10,240人)広島市民
昨日、デッドボールで退場した里崎捕手は欠場、先発捕手は橋本。
辻捕手が戦力補充で一軍に昇格
先発投手はMルーキー久保、Cは長谷川
初回フランコとベニーの適時打で2点先取
その後、追加点が取れなかったが、6回に小坂の二塁打で2点追加
7回には無死満塁から ベニーの適時打に押し出し、犠飛で3点追加
9回は大塚、李の連続本塁打でダメ押し

久保は6回2死まで無安打投球
7回、森笠にタイムリーを打たれ、プロ初の自責点となったが完投で3勝目

4連敗の後の3連勝。調子が上がってきた。
ホークスがジャイアンツに負けて2ゲーム差になった
明日からはマリンで交流戦不調、タイガースに同率首位に並ばれたドラゴンズ戦

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/18

小林宏之、投打に活躍

カープ-マリーンズ(7,831人)広島市民
先発はC佐々岡、M小林宏之
雨上がりとはいえもうちょっと客入らないのかな
3回小坂の本塁打で先制したマリーンズは4回2死1塁で小林宏之がライトへ交流戦マリーンズ投手初安打となる二塁打を放つと、これが小坂の打席でパスボールによる追加点に結びつく。
小林宏之は5回の打席では満塁から四球を選んで打点もゲット!

打線は小坂、李、フランコと3本の本塁打を含む先発全員の16安打で9点を挙げ、久々の猛打爆発

小林宏之は8回、前田にスリーランをを打たれて降板も7回1/3を投げて6勝目。最後は山崎が打者5人完全救援で広島戦連勝
6回、里崎捕手が死球を受けて退場、今後が心配

| | コメント (0) | トラックバック (0)

黒潮杯優勝戦

黒潮杯は早船 歩(船橋)が優勝!
船橋12R 4100m 8周回
1 3 早船 歩  船橋 3.443 3.28
2 6 永井大介  船橋 3.382 3.28
3 5 仲口武志  船橋 3.387 3.29
4 7 池田政和  船橋 3.392 2.28
5 8 藤本 剛  山陽 3.417 3.32
6 4 有吉辰也  飯塚 3.416 3.31
7 2 五十嵐一夫 船橋 3.418 3.33
8 1 池浦一博  山陽 3.443 3.35
2連単 3-6   1,790円
3連単 3-6-5 6,310円

試走終了後雨が降り出すという、乗る方も買う方も難しい状況
10m線トップスタートの早船が0ハン藤本を交わすと迫る仲口を退ける
仲口は早船に迫る勢いも5周2角で滑って後退。最後に永井が仲口を交わして2着にあがった
早船はGI初優勝。今後はSGでも期待できそう。
永井は踏ん張ったが、池田は案外。走路が合わなかった?仲口の健闘は雨の賜物か

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/17

小林雅英150セーブ!

カープ3-6マリーンズ(7,061人)福山
交流戦4カード目は広島が相手 今日の試合は福山
先発はマリーンズ小野晋吾、カープはエース黒田

0-0の4回、四死球と内野安打で無死満塁のチャンスを掴むもフランコ内野ゴロの1点の後ベニーの併殺打で1点のみ。5回表にはスクイズ失敗と嫌なムードが漂う
5回裏、二死から投手の黒田にライト前にヒットを打たれると、なんと盗塁されてしまう
その後、1、2塁から緒方にタイムリーを打たれて同点
7回、ベニーの本塁打で勝ち越すがその裏3番手の薮田が2死満塁から新井に逆転打を打たれる
今日も負けかと思った8回。無死1、2塁でバントを失敗した西岡が強攻策に切り替え右中間に再逆転の三塁打!
9回にも里崎の適時打などで2点を追加すると最後は小林雅英が締めて史上最速の通算150セーブ!

連敗を4でストップ。そして久しぶりの1イニング2点! よかった、よかった!
明日は広島市民球場です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

黒潮杯争奪戦

今日は準決勝
9R 1着 五十嵐一夫 2着 池浦一博 
荒尾聡と若井友和は落車
10R 1着 有吉辰也 2着 仲口武志
3着 田中耕三
11R 1着 永井大介 2着 藤本剛
3着 山田真弘
12R 1着 池田政和 2着 早船 歩
3着 岡部聡

明日は優勝戦 4100m 8周回
1 池浦一博  山陽 10 3.418
2 五十嵐一夫 船橋 10 3.408
3 早船 歩  船橋 10 3.392
4 有吉辰也  飯塚 10 3.399
5 仲口武志  船橋 10 3.402
6 永井大介  船橋 10 3.391
7 池田政和  船橋 10 3.383
8 藤本 剛  山陽  0 3.408

0の藤本を10m線が追う形
10mの場合、先手を取れるのは内の3台まで
となると五十嵐、池浦が追う展開か
2人とも逃げるとしぶといが3.400を切る時計がないので厳しい

となると勝負になるのは池田、永井、有吉に早船までか
やはりここ一番で仕上げてくる池田とスピードある永井の争い
7=6 7-4 7-3
三連単なら7=6-3、4、1、2

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/05/15

船橋オート 黒潮杯争奪戦

今日は船橋オートのG I 黒潮杯争奪戦へ
天気が目まぐるしく変わり、それにより走路環境も変わって難しいレースになった。試走が終わってから雨が降ったり、逆に雨で試走をした後で晴れたりで、走る方も予想する方も難しかった

メイン12Rでは雨上がりの濡走路でスタート直後、1号車武藤博臣が滑って落車。パーツが飛散したためレース不成立
オートレースでは事故が発生すると、再レースを行うのが難しいために不成立になることが少なくない
今日のように全場発売のメインレースでこれが起きてしまうと売上に響く。何とかならないものだろうか

今日、TBSラジオで以下の番組がありました
永井大介、西原智昭選手がラジオに登場
TBSラジオ「伊集院光 日曜日の秘密基地(13:00~17:00)」内の「打った、勝った!草野球で大売出し!」のコーナーで西原智昭選手(船橋)が船橋オートの宣伝をするべく3打席の野球勝負に挑戦しました~。
CM権獲得のルールはヒット一本につき10秒、ホームランで40秒です。
5月6日早朝、西原智昭選手と応援の永井大介選手(船橋)が某野球場に集合。
高校時代にキャッチャー兼キャプテンを務めた腕前の西原智昭選手は、伊集院光さん監督の若手お笑いチーム相手に見事「船橋オートCM権」をゲットできたか?
その模様は5月15日(日)13時~17時の番組内で放送します。伊集院光さんと西原智昭・永井大介両選手とのトークインタビューもあるとのことなのでお楽しみに!(オフィシャルより)

西原選手は高校時代千葉県大会ベスト8までいったそうです。
相手投手は川口オートで牛澤選手から車券を買って2千円を10万円にしたとかで、「川口オートファンとして船橋には打たせない」宣言。これで船橋、川口対抗戦にスケールアップ?

西原選手、3打席勝負の1打席目は一塁ゴロ、2打席目は二塁ゴロ(ただしオートバイに乗っているような俊足だそうです)のあとの最後の打席で見事センターオーバーのホームラン!

番組内で兄弟子の永井大介選手と共演の黒潮杯のCMが40秒間流れました

そのホームランの映像、ないのかなぁ・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

打てない・・4連敗

マリーンズ0-1スワローズ(22,351人)千葉マリン
連敗ストップを懸けて登板した渡辺俊介、6回土橋、岩村の連打で無死1、3塁のピンチ。ラミレスを併殺打に打ち取る間に1点を失う。
過去、楽天戦で26点。横浜との交流戦でも18点を取って援護してきた打線は今日も沈黙。左腕対策で先発DHに起用された垣内は4打席4三振
石川-五十嵐-石井のリレーに完封負け
4連敗中3試合完封負け。打てないときには守備も甘くなる。機動力も停滞気味
明日は試合がないから切り替えていきましょう!

火曜日からは敵地で広島と対戦

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/14

交流戦初出撃

湾岸ダブルヘッダー第1試合
マリーンズ3-11スワローズ(20,307人)千葉マリン
マリーンズ先発セラフィニは制球が甘く、岩村の2連続と「安パイ」リグスに1号スリーランを喫してKO。二番手高木もスワローズ打線を抑えられず今季最多の11失点
打線もイニング2点目が取れない。S先発高井はカーブの制球に苦しんだものの、M打線を8回無四球3失点に抑え3勝目
いいところがなかったマリーンズだが、8回登板した小宮山が同期入団の古田に対してキャッチボール投法から新変化球”シェイク”連投で討ち取るなど「見せ場」は作った。
今季初の3連敗だがホークスとライオンズも幸いに負けてくれた。これも交流戦の面白さ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジェフユナイテッド対FC東京

湾岸ダブルヘッダー第2試合
J1第12節 千葉-FC東京(8,593人)市原臨海 主審奥谷彰男
得点 17分ハース 29分巻 89分ルーカス

前節の引き分けで連敗はストップしたものの、また負けた・・
トンネル抜けたらまたトンネルというか、二番底、三番底というか・・

今日も点差は1点だが、相手が後半決定機を外しまくったからで内容的には完敗
セカンドボールが拾えない。相手はワンタッチでボールをはたくのに、こっちは手数を掛けるからその間に詰められる。縦に攻めても中に入れない。近藤祐介もルーカスもポストプレーヤーではないから放り込みが使えない。
怪我人も多いが戦術と人材がマッチしていないことにも問題がある


柏も負けて順位に変動はないが、神戸が勝って18位との勝ち点の差は2になった。
リーグ戦は今週で中断だが、来週ナビスコ予選でまたジェフと戦う
今度は代表の土肥、加地が抜けるので一層苦しい戦いになりそう
負傷者の復帰までじっと我慢するしかないか 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/13

公営競技の話題

今日の大井競馬2R サラ3歳戦で3連単1,300万390円の大穴
1着から10番人気-11番人気-13番人気の組み合わせ
2184通りの内1906番人気。3連単の売上176,157票のうち的中は1票

こういうニュースが流れると「1,000円買えば1億3,000万円」という感想をいうアナウンサーやキャスターがいるが、「1,000円買っても1,300万円ですから!残念!!」というか、配当は1/10の130万円になってしまう。パイの大きさは変わりません。それを何等分するかです。ちょっと考えれば解ること

今日川口オートで優勝戦
優勝は28期の山田達也選手
1級車に乗り代わってから伸び悩んでいたがここに来て1級車の乗り方が身に付いたようだ。これからの川口を背負う逸材。今後にも期待

明日から船橋オートでG I 黒潮杯争奪戦

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フリーにジャストミート!

日テレ福澤 朗アナウンサーがフリーに

ズームインを降板したときから(プロデューサーとの確執との噂)いつかはフリーと思っていましたが、とうとうその日が来た。
明るいキャラクターだし、とんねるずも買っているから前途は洋々か

| | コメント (0) | トラックバック (1)

連続完封負け・・・

マリーンズ0-1スワローズ(11,829人)千葉マリン

先発はM清水 S川島
2回の無死満塁を始め川島を攻めるが好機に一本が出ない。
清水は本調子とは言えない投球で走者をゆるすもエースの意地でピンチを切り抜けるが、
6回フランコのエラーで1、2塁のピンチで鈴木健にタイムリーを打たれる

打線は川島-石井の継投に沈黙。連続完封負け
ここ2日、自責点無しの負け。守備のほころびも気になるところ

負け出すと止まらなくなる悪い癖があるから、明日は必勝!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/12

福浦選手1000試合出場おめでとう

負けたときにはこういう話題でごまかす・・・
マリーンズ0-3タイガース(19,483人)千葉マリン
先発久保は初回エラー絡みの走者を置いて金本にツーランを打たれる

その後、久保から高木、山崎とつないで防戦も、打線が井川の前に沈黙
5連勝と貯金20はならず

あしたからマリンでスワローズと3連戦

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/11

まず一冠!シーチャリオット

大井競馬のトゥインクルレース、3歳牡馬三冠の初戦羽田盃へ

1番人気は単勝人気1.0倍、ダーレーが送り出すシーチャリオット
502キロの馬体は他の馬とは明らかにワンランク違う
勝負付けが済んでいる馬が相手で後は如何に勝つかという感じ

レースは張田騎手のメイプルエイトが逃げる展開
シーチャリオットは外目の6番手で折り合いばっちり。3角手前から動き出すと直線入り口では先頭に並びかける。内のメイプルエイトが併せて抵抗するが手応えの差は歴然。
軽く追い出すと2馬身の差をつけ、鞍上内田博幸ガッツポーズで余裕の勝利

ダート1800m勝ち時計1分53秒5 上がり3F36.9は優秀
とにかく強い!圧勝。相手関係にもよるが東京ダービーは確勝。後はジャパンダートダービーでJRA勢と戦うのが楽しみ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

33イニング無失点

マリーンズ4-1タイガース(20,014人)千葉マリン
2回、タイガース先発杉山から今日5番の里崎が先制ソロ本塁打
3回は二死からヒットの西岡が二盗、続く堀の左前打を金本がこぼす間に西岡生還して2点目
6回にも鳥谷の悪送球と杉山の暴投をきっかけに1点と相手の失策につけこんで追加点を挙げる
7回は2死三塁から今江が適時打

マリーンズ先発小林宏は7回まで7安打されながらも三塁を踏ませない投球
8回、赤星、関本の連続二塁打で1点を失うが、ここまで横浜2回戦の2回から33イニング無失点。そして救援薮田がその後をシーツ、金本、今岡を三者三振で切ってとり、最後は小林雅英が9回を2奪三振で締めくくる

今日も1点ずつだったが、安定した投手力で勝利をものにした
これで6カード連続勝ち越し。明日勝てば貯金20

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/10

西岡月間MVP!

西岡 剛内野手が4月のパ・リーグ月間MVPに選ばれました!
打率.340はリーグ5位 三塁打4本 盗塁10 得点圏打率.577はリーグトップ

マリーンズ3-0タイガース(18,723人)千葉マリン
月間MVP西岡はお休み。それでも初回エラーで出塁の小坂を福浦がタイムリーで還す
3回も小坂がフェンス直撃二塁打で出塁すると堀がタイムリー
4回は橋本、今江の連続二塁打で3点目

この後は追加点を挙げられなかったが、この3点を小野-藤田ー薮田とつないで最後は守護神小林雅英。金本、今岡と連打を喰らうもスペンサーを二飛、濱中を遊ゴロ併殺打に打ち取って逃げ切り

得点の後のチャンスを逃すところが物足りないが、きょうも完封リレー

ホークス、ファイターズが負けて着々と独走態勢

| | コメント (0) | トラックバック (0)

千葉ロッテマリーンズカップ

船橋12R 優勝戦3100m
1着 4 永井大介   20 3.369
2着 5 池田政和   20 3.378
3着 1 五十嵐一夫  20 3.388

兄弟弟子で1-2でした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/08

NHKマイルカップ

1着 ラインクラフト   55福永祐一  1分33秒6
2着 デアリングハート  57後藤浩輝
3着 アイルラヴァケイン 57横山典弘   
4着 ペールギュント   57武 豊
5着 セイウンニムカウ  57安藤勝己

こういう何でも買える、何でも消せるレースは騎手に頼る
「馬はエンジン、騎手はライダー」の”オートレース式馬券術”
ユタカ、アンカツ、ヨコテン、内田博幸、後藤に福永の馬連BOXで4,890円を引っかける。やっぱり競馬は騎手なのね

| | コメント (0) | トラックバック (2)

第131回ケンタッキーダービー

優勝は人気薄のジャコモ(M・スミス騎手) 勝ち時計2分2秒75
2着クローシングアーギュメント 3着アフリートアレックス
人気のベラミーロードは7着

降雨による泥田の様な馬場で大敗した父ホーリーブルの無念を晴らすジャコモ大駆け
ハイセイコーとカツラノハイセイコがだぶる。
騎手が父に乗っていたスミス(彼もケンタッキーダービー初優勝)というのも泣かせるじゃありませんか

| | コメント (0) | トラックバック (1)

マリンガン打線大爆発!

ベイスターズ0-18マリーンズ(22,528人)横浜

初回、ベニーのタイムリーとフランコのスリーランで4点先制
3回にはフランコ、橋本の適時打、李の犠飛で3点追加
4回は満塁からベニー走者一掃ツーベースの後、李、橋本の連続本塁打で6点
5回もタイムリー3本で3点もサブローが隠し球に引っ掛かる
7回、井上純が古巣へ恩返しのツーランホームラン!
マリンガン打線 久々の大爆発!

渡辺俊介、7安打打たれながらも大量点をバックに完封シャットアウト
無傷の6勝目&打席では5連続三振の日本タイ記録

交流戦 第2ラウンドは火曜日マリンで阪神タイガースを迎え撃つ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まだトンネルの中

NHKマイルカップの馬券が当たってマリーンズが圧勝したのに・・・

J1第11節 FC東京3-3大宮(22,175人)味の素 主審松尾 一
得点 12分 トゥットPK 28分 石川 44分 近藤祐介
   76分 ルーカスPK 77分 トニーニョ 89分 森田

まず、G裏のハイテンション
選手紹介まえから”ユルネバ” 選手入場前の”ユルネバ”もロングバージョン
選手も加地、茂庭に続いて今野、栗澤も坊主頭で登場
この1戦に懸ける思いは伝わってくるが、平常心こそ必要では?との思いもある

12分、不可解(というかよくわからない)なPKで先制されるが、ここでイレブンの闘志に火がつく。今野の切り込みからのグラウンダーを石川が蹴りこんで同点
さらに前半終了間際、近藤祐介が左サイドからシュートを決めて逆転。2-1で前半終了

後半も出だしはよかったが、次第にいつもの「攻め込むけれどフィニッシュなし」状態に
それでも76分PKを得ると直前に近藤と交代したルーカスがきっちり決める
思えばルーカスのPKが決まらなかったところから始まったこの泥沼

ルーカスがPKを決め、2点差になったところで後はタイムアップを待つだけだったが
試合再開直後、藤本のCKをトニーニョがバックヘッドで決めて2分と経たないうちにまた1点差
そしてロスタイム3分がまもなく過ぎようとしていたとき、クリアのボールが大宮の選手に当たって跳ね返るとトゥットから森田に渡りGK土肥の頭上を越えたシュートがゴールネットに吸い込まれる・・・
立ち上がれないイレブンの姿はまるでドーハ・・・

負けに等しい引き分けという微妙な結果
取られたら取れない、取ったら取られるという内容はチームの状況に変化がないことの証明
原監督更迭は行き過ぎかもしれないが、戦術、選手起用、練習方法。何かを変えない限りこの状況からは抜け出せない

それから選手もサポーターも審判批判はやめよう
「○○レフェリー」と叫んでも、執拗に抗議しても、決して得るものはないから

次は臨海でジェフ戦
南海ホークスの名監督 鶴岡一人氏の言葉を最後に
「指揮官が悪ければ部隊は全滅する」

原監督、続投のようです
そうなれば、結果が出せるよう、まわりが全力でサポートするしかない
まず、守備の立て直しとポストプレーヤーの補強か

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/07

絶対に負けられない戦い

洒落じゃありません。マジです
選手会長からのメッセージもあります。
ひらがなが多いところを見ると本人が必死に考えたのでしょう
チームから全選手署名入りの「決意文」も配布されるようです
運命の大宮アルディージャ戦 15時キックオフ
明日は決戦の地に赴いてその戦いを見届けます

| | コメント (0) | トラックバック (1)

交流戦初勝利!

ベイスターズ2-3マリーンズ(16,969人)横浜
初回2点ずつ取り合った後はマリーンズセラフィニ、ベイスターズ龍太郎の投手戦で0行進が続く
8回、マリーンズはYB2番手川村からベニー、フランコの連打で1、2塁のチャンスを掴むと、李がしぶとくセンター前に落として代走大塚が生還して勝ち越し。
最後は小林雅英が9回を3人で切ってとって昨日のリベンジ
交流戦初勝利で連敗ストップ。

今日も1死2、3塁で無得点という場面があったが、投手陣は依然として好調
明日こそ「マリンガン打線」の爆発が見たい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

千葉ロッテマリーンズカップ

今日からの船橋オート船橋市営第1回開催は「千葉ロッテマリーンズカップ争奪戦」

マリーンズの方は何も宣伝していないが、今日は入場門にマスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんがやってきて愛想を振りまいた。場内は基本的に撮影禁止だが、ファンと携帯で記念撮影050507
選手入場のBGMは「ウィ ラブ マリーンズ」
レースの方だが、1Rが6車立て、2~4Rが7者車立て。(競艇は6艇、競輪は9車でオートは8車が基本)買った予想紙「オートタイムス」にも書いてあったが、生き残りのための改革で今は1日に最高3場しか開催がないのにな何で欠員が出るのだろう。仏作って魂入れず状態

朝方は雨が残る濡走路も天候の回復で良走路になる
今日は山陽からの遠征勢が活躍。雨に強い事に定評があるが、走路が乾いてからも活躍
メインレースの「Go!Go!マリーンズ」を浜野淳が快勝したのを始め、岩崎亮一、福田義久が勝利
船橋勢では池田政和、牧野貴博、五十嵐一夫あたりが調子良さそう。牧野の2着に破れたが片平巧も悪くなさそう。明日以降は天気が良さそうなので、久々の優勝が期待できるかも

久々のオート楽しかった。場外やテレビ観戦もいいけれど、やっぱりオートは生に限る
スタートの緊張感、爆音、コーナーワーク、抜く瞬間のスピード。
これらは現場に行ってこそです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/06

背水の陣

運命の大宮戦を控えて鹿島戦を欠場したルーカス、戸田が練習に復帰
大宮戦「特攻出場」の可能性も

故障中のベテラン三浦文丈、藤山竜仁の復帰も近い
大宮戦で踏ん張れれば反攻の芽も出てくる

東京にいらっしゃい
西野監督に干された吉原宏太(G大阪)
試合に出ていないが怪我はしていないらしい小倉隆史(甲府)
そしてウェズレイ(名古屋)
東京で一旗揚げてみませんか

| | コメント (0) | トラックバック (0)

交流戦第1戦

ベイスターズ2-1マリーンズ(7,000人)横浜
雨の中行われたセ・パ交流戦第1戦は横浜三浦、千葉ロッテ清水両エースの一歩も引かない投手戦

7回、フランコのソロ本塁打でマリーンズが先制して迎えた9回裏
先頭金城が死球で出塁するとマリーンズは守護神小林雅英を投入するが続く佐伯を歩かせる。犠打で2、3塁とされると種田を敬遠して満塁策を取るが、続く村田の左前に運ばれ二者生還サヨナラ負け

小林投入するなら9回頭からか、佐伯の所は藤田で行ってもよかったか
清水に負けがつかなかったのがせめてもの慰み
この負けを明日に引きずらないようにしたい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/05

かしわ記念

かしわ記念の船橋競馬へ
去年までは5月5日といえば高崎の群馬記念だったのだが、高崎廃止でここにGIのお鉢がまわってきた

4R 2枠2番 モエルトウコン 浦和 柘榴厩舎
ん、モエルトウコン?早速オートもやっている予想屋さんの所へ
「モエルトウコンってモエルトウコンですか?」
「モエルトウコンはモエルトウコンだよ」
馬主は若井友和 やっぱりオートレース川口No.1ライダーでした
「モエルトウコン」は彼の競走車の名前。当然猪木ファン

9R 中央競馬交流・ナイスビット特別にホリエモン登場

この前の出走も大井の交流戦だった。
そのときはフジテレビとニッポン放送問題の真っ最中で8着だったが、
今日は6着 次の標的は6チャンネルか?

10R かしわ記念 1600m
今日は逃げ馬が残る展開が多かったので勝つのはナイキアディライトかメイショウボーラーだということで、馬単を両馬からアドマイヤドン、ストロングブラッド、タイムパラドックスへ流す

レースはナイキアディライトの単騎逃げ、JRA勢はタイムパラドックスが後方から後は中断待機
3角でJRA勢が発進、4角でナイキの外にアドマイヤドンとメイショウボーラーが並びかけ、ストロングブラッドはインから進出

直線、3頭の叩き合いの内から内田博幸騎乗のストロングブラッドが抜け出す
後方から伸びてきたタイムパラドックスが追いつめるも1馬身差の2着
3着ナイキアディライト、アドマイヤドン4着、メイショウボーラー5着
050505

やっぱり競馬は騎手なんだなぁ
でもいくらJRAの馬で内田でも勝つまでは想像出来なかった。
アドマイヤドンについてはここにきてずぶくなっているから勝てないだろうと思っていたから予想通りなのだが、メイショウボーラーにはちょっと失望。もっと前で競馬すると予想していたがコーナー4つの競馬は苦手なのかな

| | コメント (0) | トラックバック (1)

黄金週間終了

マリーンズ1-7イーグルス(28,184人)千葉マリン
マリーンズ先発加藤は楽天先頭打者礒部に先頭打者本塁打を打たれるなどいきなり2失点
マリーンズもその裏、楽天先発金田から死球、盗塁の西岡が堀のヒットで生還、1点返すが、その堀が牽制で刺され、その後2死満塁のチャンスも里崎が三振。同点機を逃す

加藤は5回に礒部に2本目のツーランを打たれてKO。救援小宮山も6回に楽天新外国人トレーシーに初本塁打を打たれて3失点。

打線は2回から8回まで金田に3人で切って取られ沈黙
連勝記録は12でストップ

まあ、太陽はいつか沈むので残念だけど仕方がないという感じ
ただしこの3連戦。雑な攻めが目についたのは気になった

明日から交流試合に突入
マリーンズは横浜でベイスターズ戦
先発予想はM清水YB三浦の両エース対決か

| | コメント (0) | トラックバック (0)

飛んでイスタンブール

UEFAチャンピオンズリーグ決勝のカード決定 
5月25日 トルコ イスタンブール
ACミラン対リバプール

| | コメント (0) | トラックバック (0)

崖っぷちの戦い

日刊スポーツより
FC東京村林常務、「責任論を問うとすれば相当上のレベル」
8日の大宮戦の結果次第で原博実監督解任の可能性を示唆
「いい試合だった、ではお客さんのためにも済まされない」

日曜日、味スタの大宮アルディージャ戦は原体制の存続が懸かった崖っぷちの戦いとなった

東京サポーターの掲示板を見ているとみんな優しいですね
でもサポーターとしてチームのやっていることを無条件で支持しなければならないというのは違うと思う
J2に落ちても応援するというのと、J2に落ちないように手を打てというのは矛盾しないはず

自分は原監督に責任はあると思う(去年もはっきり言ってナビスコ勝っただけ。2ndは10位だったし)
勿論、阿部をレンタルで手放し、李を移籍させFW登録が3人!というイビツなチームを作った強化部長と昨年から怪我人続出のフィジコ、トレーナーにも責任はあると思っている

金がないとかはいうな。来年もしJ2に落ちたら、浦和や鹿島や磐田のサポーターは味スタには来ない(試合がないから当たり前。新潟サポは来てくれるかもしれないが)
そうなれば当然入場料収入は減るし、選手の中ではJ2なら東京ではプレーしないという選手も出てくるだろう。今なら間に合う。全ての可能性を排除せず打てる手を全て打って欲しいだけ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/04

味スタで闘牛を見た

J1第10節 FC東京0-2鹿島(40,300人)味の素 主審太田潔
得点17分 41分 本山

負傷者続出のFC東京 FWに近藤祐介、馬場が先発出場、左SBに迫井という布陣

鹿島もアレックス・ミネイロ、野沢、フェルナンドがいない。東京とは相性が良い太田主審でなんとかと思ったが・・・行くんじゃなかった・・・ 泥沼どころか底なし沼の6連敗
新潟、ヴェルディにも順位で抜かれて16位。振り向けばレイソルとヴィッセルだけ
このまま終われば入れ替え戦行き

今日の試合を見ていて思い出したのは闘牛だ
牛は東京、闘牛士は鹿島。最初勢いよく赤い布に向かって突進していくが、ヒラリと交わされる。そしてその瞬間剣を突き刺される。その繰り返し。闘牛士の方はいいが、牛はたまらない

早い時間の失点で前掛かりになって突っかけていくが戦術というか決まり事が見えない。ゴール前まで行くが決定機はない。後半、ダニーロを投入する。ポストに嫌われたシュートは惜しかったが、2本蹴ったCKは直接ラインを割った

後半もカウンターを止められずにPKを与える。鈴木隆行が外してくれたが、これは武士の情けの様なもの。このとき東京ゴール裏が一番湧いた。情けない

試合終了後、バック、ゴール裏戻ってきた選手にブーイングが飛ぶことはなく、拍手と”ユルネバ”
なんか甲子園の予選でコールド負けした学校みたいだ。

4日後にはアルディージャ戦が控えている
このままでは同じように守りを崩せずカウンターから失点して負けるだろう
今日FW先発の近藤祐介(動きはよかったとみた)も途中交代。日曜日は大丈夫だろうか
こうなったら膿を出し切るつもりで戦い、ナビスコはあきらめて、リーグ戦再開までに戦力を整えて出直すしかない

| | コメント (0) | トラックバック (0)

12連勝!!

マリーンズ10-0イーグルス(28,874人)千葉マリン

こっちに行けばよかった・・・この入場者数はほぼMAXに近いと思うが

初回、両チームとも先頭打者が二塁打を打ち、1死三塁のチャンス
楽天は磯部三振、ロペス中飛で無得点だったのに対してロッテは2死からフランコの二塁打で先制

その後はロッテ久保と楽天山村の投手戦が続く
6回久保が2死1、2塁のピンチを迎えるとバレンタイン監督は久保から高木にスイッチ
高木は代打山崎を討ち取りピンチを脱すると7回裏山村から交代した2番手有銘を攻めて(しかし楽天は本当に投手交代が下手だ。ヘッドコーチや打撃コーチの入れ替えより投手コーチの交代が先だったと思う)福浦、サブロー、李の適時打等で5点を加え勝負を決める。8回にも大塚、福浦、フランコ、サブロー、李の5連続長短打で4点追加して10-0

マリーンズは久保-高木-藤田-山崎の完封リレーで大毎オリオンズ時代以来の12連勝
(このときは18連勝の日本記録)
明日は交流試合前最後の試合 マリーンズは加藤康介、楽天は金田

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/03

45年ぶり11連勝

マリーンズ4-3イーグルス(28,472人)千葉マリン

初回ベニーの適時打で先制するも続く1死1、3塁で里崎が併殺打
3回追いつかれた裏には二塁走者の西岡が牽制に刺されるなど、ちぐはぐなシーンもあったが5回裏2死満塁の場面で福浦が粘って10球目をライト線に走者一掃のツーベースで勝ち越す

7回先発小林宏が捕まり2点返されるが、救援藤田が後続を断つ
8回薮田、9回小林雅英と完璧リリーフで楽天を下し45年ぶり11連勝

なかなか点が取れず、突き放せない苦しい試合だったが、今年はそういう試合を落とさない

12連勝を目指して明日はルーキー久保が先発 楽天は山村

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Vマジック始動

昨年度のWリーグチャンピオン、シャンソン化粧品シャンソンVマジックが連覇に向けて始動

代表合宿に出ている三木、石川と相澤、永田不在とのことだが、代表を辞退した河恩珠がいるじゃん!
新人が二人加入、先シーズンはマネージャー登録だった渡辺由夏が復帰するとはいえ、
江口、渡辺温子、山田が「自由契約」とは。河が休んでいるときは玉城がセンターやるのか。

浜口の復帰、矢野良子の富士通移籍の後でまだこんな事態が待っていたとは

矢野良子といえば、1日、TBSラジオの番組に出ていました
五輪ギリシャ戦最後のシュートについては「得点差は3点差だと思っていた(実際は2点差)」「心の準備が出来ていないまま打った」「打った瞬間駄目だと思った」と語っていました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/02

ちょっと反省

ちょっと1敗のつもりで負けて、いつのまにやら5連敗
気がつきゃチームは怪我人でガタガタ。これじゃいい試合できるわきゃないよ
(でも)解っちゃいるけど負けられない・・・

情けない試合続きできついことも言いたくなりますが、
でも、J2時代、あの駒沢のベガルタ戦の後のように「顔上げろ」と言って励ましたい。

とはいえ清水、磐田に浦和にも抜かれて振り向けば下にいるのは
ヴェルディ、柏、新潟、神戸。10節鹿島戦で負けたら最悪17位。降格圏内です。

怪我人だらけの状態の現状で緊急補強すべきかどうかでサポーターの意見も割れているようですが、自分は動けるなら動くべきという意見です。

理由としては現状がJ1で戦える戦力とは言い難いということ。
故障者続出ということもあるが、ケリー解雇、阿部レンタル移籍で選手層の不安が指摘されていたのにそれを放置してきたツケがまわってきたということ。今ならまだ取り返せる。
万が一、J2に落ちてしまったら今まで積み上げてきたことが無に帰してしまうとまでは言わないが、そのかなりの部分を失ってしまう。
過去、佐藤由紀彦が負傷欠場したときに石川直宏を取ってきて成功したという実績。

この際、金がないというのは理由にならない。現在、東京はJ1で3番目に観客の入るチームだし、去年ナビスコでも優勝したし、フル代表に2人、昨年のアテネ五輪にも3人代表を送っている。
そんなチームが補強費に事欠くというのは営業の努力が足りないと言ってもいいのでは?
ここで金を惜しんで最悪の結果を招いてもいいのか。

それから怪我人続出は去年以前からのこと。特に練習試合での負傷者が多い。
チームの選手の健康管理に問題はないのか。

責任ある人の説明を聞きたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/05/01

敵情視察?

J1第9節 川崎1-0千葉(13,667人)等々力 主審岡田正義
得点61分 長橋

マリーンズもFC東京も九州。伊勢崎はちょっと遠いということで府中で天皇賞の馬券を買ってから南武線で武蔵小杉へ

破壊力ある攻撃が持ち味の川崎と千葉の「オシムサッカー」の対決に期待していたが、千葉の攻撃は不発。押し込むものの川崎はゴール前を固めてはね返すと後半16分カウンターから千葉の左サイドを崩して長橋がゴールを決めて快勝

プレシーズンマッチの東京戦でも見せた速攻の切れ味は健在

ジェフは巻、ハースに当てる攻撃の形が出来ていなかった。DFも不用意なプレーでピンチを招くなど出来はよくなかった。でもストヤノフは噂通りのピンチを消す守りを見せてくれた。

多分今季最低に近い出来だったと思う。近くで見ていたサポーターからブーイングが飛んでいた。
敗軍の将オシムは何を語ったのだろうか?

試合終了直後、阿部が岡田主審に執拗に抗議していた。何だろう

水曜日の東京対柏戦でもあったが、プレー中に倒れた選手がいた場合、主審はいつプレーを止めるべきなのだろう。選手がプレー中に倒れても試合を止めないと決めたが、逆に流しておきながら中途半端な所でプレーを止めてチャンスのチームが不満に思うケースもあるようだ。リーグとして統一見解をもう一度示すべきではないか

しかし、岡田さん、下手になったなぁ。時にここ2年くらい、パフォーマンスが急落しているように見える
Jリーグもう一度外国から審判を呼んでくるべきではないか? 選手の間でかなり不満が溜まっているように見える

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10連勝at九州

ホークス3-15マリーンズ(35,097人)ヤフードーム
ついに二桁、10連勝!
2対2の3回表、フランコのツーランと押し出しで3点勝ち越し
6回にはフランコの適時打とベニー5号スリーランで4点追加
7回以降も毎回得点 9回は調整登板とはいえ絶好調のホークス守護神三瀬からベニーがこの日2本目の6号スリーラン

渡辺俊介は松中に2本本塁打を打たれた以外は要所を締めて8回2失点の好投
9回高木が2連続三振で試合終了。ホークスを敵地で3タテ

10連勝 次はホームマリンで最下位楽天3連戦!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5連敗at九州

J1第9節 大分2-1FC東京(26,218人)大分ビッグアイ 
主審西村雄一 得点 71分マグノ・アウベス 80分ドド 83分 栗澤

決定力を欠いて点が取れないうちにカウンター喰らういつものパターン

SOS 緊急事態 非常事態
鈴木規郎、ルーカス負傷退場

FWいない、左サイドいない・・・

次は首位の鹿島相手なんですが・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大波乱 天皇賞・春

第131回天皇賞・春 結果
 1着 10 スズカマンボ     安藤勝己
 2着 17 ビッグゴールド
 3着 13 アイポッパー
 4着  4 トウショウナイト
 5着 16 ハーツクライ
 6着  6 リンカーン
 7着 12 マカイビーディーヴァ
 8着 15 マイソールサウンド
 9着  5 ユキノサンロイヤル
10着  1 ザッツザプレンティ
11着  3 アドマイヤグルーヴ
12着 11 ハイアーゲーム
13着 18 ブリットレーン
14着 14 サンライズペガサス
15着  8 チャクラ
16着  8 ヒシミラクル
17着  2 アクティブバイオ
18着  7 シルクフェイマス

単勝 10 3,510円 複勝 10 890円 17 1,570円 13 270円
枠連 5-8 5,150円 馬連 10-17 85,020円 馬単10-17 169,320円
ワイド 10-17 16,760円 10-13 3,310円 13-17 5,910円
3連複 10-13-17 225,950円
3連単 10-17-13 1,939,420円

GIでカンマふたつのミリオン馬券
久々のアンカツマジック。内から抜け出してきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オールスター優勝戦結果

伊勢崎12R 第24回オールスターオートレース優勝戦
1着 久門徹  10 3.382
2着 高橋貢  10 3.384
3着 永井大介 10 3.384
4着 池田政和 10 3.387
5着 荒尾聡  10 3.389
6着 重富大輔 10 3.397
7着 浅香潤  10 3.411
8着 小林晃   0 3.457

連単3-7 3,940円 3連単3-7-5 16,090円

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »