甲子園１１日目

第1試合　東北４－２青森山田
東北対決は宮城代表東北に軍配

第2試合　京都外大西４－０桐光学園
点を取られなければ逆転されません

第3試合　大阪桐蔭４－１清峰
３度目のジャイアントキリングならず

第4試合　宇部商１１－２酒田南
今日も好永投手好投

ベスト８出そろう。近畿２、東海甲信越０以外は北海道から九州まで。
まるで夏の明治神宮大会。準決勝の組み合わせは
12日目
第1試合　京都外大西－樟南
第2試合　鳴門工－駒大苫小牧
13日目
第1試合　東北－大阪桐蔭
第2試合　宇部商－日大三

優勝候補筆頭、大阪桐蔭を中心に考えてみる。
大阪桐蔭に勝つなら、辻内から点を取るか、打線を抑えるかのどちらかになる。
次に対戦する東北は好守にまとまった好チームだが、スケールで劣るだろうか。
ただ、優勝するには３日連戦を戦うことになる。辻内３連投でいくか、どこかで中田先発起用があるのか。そこに「落とし穴」がある気もする。

注目のカードは打力対決の鳴門工－駒大苫小牧と
宇部商好永投手対日大三打線の対決

ストップザ大阪桐蔭の相手は・・・駒大苫小牧ではないだろうか、
打線の爆発力に頭数の揃った投手陣。決して負けていないと思う。