都市対抗野球
つくばエクスプレスで秋葉原から一駅、新御徒町で都営地下鉄に乗り換えて東京ドームの都市対抗野球へ
第1試合 北九州市(JR九州)5-4神戸市(三菱重工神戸)
9回裏、4-3と三菱リードで迎えたJR九州の攻撃。2死1塁で打者は前の打席で本塁打を打っている3番草野を敬遠。2死1、2塁で4番三船と勝負。
2死2塁ならまだしも、同点のランナーを2塁に進めて1塁にサヨナラの走者を出すという不可解な采配。ここで4番打者が燃えないはずはなく、左中間を深々と破る逆転サヨナラ三塁打。普通に3番打者と勝負していれば、と言っても後の祭り
第二試合 岡崎市(三菱自動車岡崎)2-1調布市(シダックス)
野村克也監督率いるシダックス、初戦敗退
1対1で迎えた6回裏、三菱岡崎の本塁打による1点が決勝点
8回1死3塁で元ヤクルトの佐藤二郎のショートゴロで3塁走者がホームを突けず、同点機を逸した。
第1試合の途中から第二試合が2-1になったところまで見ていました。
高校野球とは違う応援合戦が凄い。
ブラスバンドはあるけれど、アンプラグドの甲子園に対して都市対抗はスピーカーで応援リーダーが大音量で応援指導。ウグイス嬢の打順紹介が全く聞こえない。チアリーダーや郷土色豊かな応援は見ていて楽しいですが。それから学生野球よろしくラッキーセブンには社歌?斉唱。日本のアマチュア野球の型にキッチリはまっていました。ただ、木製バットに戻って打撃戦が減った割に3時間オーバーの試合時間は長すぎます。
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