思いっきり結果論
甲子園13日目 第2試合 準々決勝
宇部商5-3日大三
結果論を言わせて貰えば日大三、大越投手に9回を投げきるスタミナがなかったということ。初戦の高知戦はともかく、3回戦の前橋商戦は9回に反撃を許している。
8回、逆転した後打順がまわってきた大越に代打を出して9回頭から加藤投手という選択肢もあったと思う。
今日の試合を見て思ったのはいくら「名将」「知将」と呼ばれても、高校野球の監督のほとんどは「アマチュア野球」の「アマチュア監督」なのだと素人のハードボイルド野球信奉者は感じた。
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