福岡は22日、成績不振を理由に松田浩監督(45)の解任を発表した。今季、5年ぶりにJ1に復帰した福岡だが、10得点というリーグワーストの決
定力不足が響き、第12節を消化して1勝5分け6敗の16位と低迷している。21日に行われたナビスコ杯予選リーグ最終戦後、長谷川治久チーム統括グルー
プ長(48)らフロントが緊急会議で解任を決め、この日、松田監督に伝えた。
昇格しても、これといった補強をしていなかったから、この成績は仕方ないと思うが・・・
J2の横浜FCは22日、英国人のDFトゥイード(33)が家族の健康上の理由で6月末で契約を解除し、帰国すると発表した。
「ハマナチオ」の要だったトゥイードの退団。影響は小さくないはず
三代目は鬼
Jリーグの次期チェアマン(3代目)に鬼武健二専務理事(65)の昇格、次期専務理事に浦和の犬飼基昭社長(63)の就任が23日、内定した。
東京・本郷のJFAハウスで行われた理事会で、任期満了となる鈴木昌チェアマン(70)が2人を推せん。7月20日に行われる総会、理事会で正式
決定し、翌21日の日本協会理事会、評議員会で鬼武氏の同協会副会長、犬飼氏の同協会常務理事就任もそれぞれ決定する見通し。任期はいずれも2年。なお、
6月末で浦和社長を退任する犬飼氏の後任には藤口光紀取締役(56)が昇格する。
四代目は犬飼氏内定ということか
Jリーグの鈴木昌チェアマンは23日の理事会後の記者会見で、来年以降のテレビ放送権について「場合によっては露出を抑えないといけない」と話し、全国放送ではなく、有料放送やインターネット放送などと交渉する可能性を示唆した。
逆でしょう
Jリーグが全国放送でNHKやTBSなど3社と結んでいる年間計約50億円の5年契約はことしで切れる。来年以降の契約に向けては、NHKから減額要求を受けるなど、交渉が難航している。
露出が無くてはファンは増えない。多少放映権料が下がっても、テレビ放送の機会を維持するべきだと思う。サッカーが他の競技に比べて恵まれているということを今一度思い出すべき。
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