REAL BLUE&RED
J1第11節 甲府1-3FC東京(15,427人)小瀬
主審片山善継
得点 29分宇留野 62分川口 76分 89分ルーカス
日刊式スコア
大木監督の「いけいけサッカー」そして「青赤ダービー」観戦のため甲府へ
甲府駅の改札口にはヴァンフォーレと東京のフラッグが飾られ「アウェーサポはお客様」ムードが漂う。ここが某埼玉県のチームなんかと違うおおらかなところか。
小瀬へのシャトルバスの割引乗車券はヴァンフォーレのロゴが入った記念乗車券でラッピングバスも走っている。かつて消滅の危機が迫っていたとは思えないほどだ。

観衆は今季(クラブ史上)最多の15,427人。
前売り完売で当日券なしでした。
小瀬はこぢんまりとしていい感じのスタジアム。
客席の向こう側に冠雪した山が見えて地方のスタジアムというのが実感できる

試合は序盤から東京が押しまくるも、宮沢(地元山梨出身)、梶山のシュートを甲府GK阿部がナイスセーブ。いやな雰囲気と思ったらやっぱり喰らったカウンター。左サイド石原からのクロスを宇留野に決められ先制点を許す。今季は先制されると勝てないだけにいやなムード。この後も勢いに乗る甲府の波状攻撃を受けるが何とか凌いで後半へ
後半開始から先発FW赤嶺に代えてリチェーリ投入
ルーカスを楔にしてリチェーリと川口を走らせる。鈴木と徳永も高い位置に上げて積極的に攻めるがその割にシュートを打てるタイミングで打たず、地元ラジオに「助かった」と言われる始末。
60分、宮沢に代えて小澤。この直後、甲府ペナルティエリアでハンドのアピールをしている間に甲府が速攻、宇留野がフリーでシュートを打つがバーに救われる。
62分、ルーカスから左サイドのリチェーリへ。リチェーリのグラウンダーのセンタリングをファーサイドで川口が詰めて東京同点に追いつく。
このゴールで甲府は意気消沈してしまった。暑さでスタミナが切れてしまったのか、東京のサイド攻撃に防戦を強いられるようになり、76分左CKからルーカスがヘッドで決めて東京逆転。その後の散発的な反撃をGK土肥らの攻守で守りきると、ロスタイムにフリーのルーカスが左サイドから狙いすましたシュートを決めてだめ押し。
J2一期生同士の「青赤ダービー」はJ1の先輩FC東京の勝利で終わる。
それぞれの攻勢の時間帯に攻め合う試合になったが、経験と持ち駒の差が最後にでた格好。甲府は前節負傷の倉貫に続いて今日も後半早々に藤田が交代。選手層が厚くないだけに下手をするとズルズル行きかねないが、今日出場した石原、保坂といった選手も大木イズムを感じさせるプレーをしていた。リーグ中断期に鍛えれば期待できそうだ。
東京は逆転勝ち。ルーカスは確変モード突入。でもいつ止まるかわからない・・・
川口のスピードが生きた。再三裏を狙ってオフサイドを取られたが、きっちりゴールを奪った。東京の走るサッカーという「遺伝子」を体現している
赤嶺全然消えてる。リチェーリをスーパーサブとして使うなら、それまでの時間でアピールして欲しい。土肥ちゃん今日も1失点。今日も好セーブ連発だったのに。次の味スタ大宮戦に期待しよう。
名古屋戦の高山主審は「流す」レフェリングだったが、今日の片山主審は「放し飼い」。副審の判定やアピールを再三「無視」。両チームのサポーターからブーイング。試合が荒れなかったからいいようなものの、あれじゃ誰を信じていいのか(そりゃ最終的には主審だけど)
自分的には今季観戦試合の無敗記録更新
甲府のホスピタリティに触れた楽しい遠征でした。こちらやこちらを読むと「東京特需」は確かにあったようです。自分も駅ビルでお土産買って帰りましたから。来年もここで東京戦を見たいと強く思いました。
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