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2006/07/29

高校野球埼玉大会決勝戦

今日の現場その1

味の素スタジアムにJリーグを見に行く前に高校野球を見に行く事に
東東京の準決勝、神奈川決勝もあったが、大宮の埼玉大会決勝戦
鷲宮対浦和学院へ

見所は鷲宮高校の増渕竜義投手だったが、連戦の疲れと決勝戦の緊張からか、
球威、制球が甘く、初回1死2塁から浦和学院3番鮫島選手にライトスタンドに本塁打を打たれる。その後も毎回走者を許す苦しい投球も要所を締めて追加点を許さなかったが、6回と8回に堀越選手に適時打を許して4失点。
鷲宮打線は初回先頭打者が二塁打で出塁も犠打失敗で併殺。序盤の好機を逃すと浦和学院二番手の二年生右腕赤坂投手を攻略出来ず。
結局4-0で浦和学院が勝って2年振り8度目の甲子園出場を決めた。
浦和学院は2000年の82回大会から1年おきに甲子園出場している。
今年は投手陣に軸がなかったが、今日好投の赤坂投手が頑張れば甲子園でも活躍できるかもしれない。
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