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2006/08/20

ファイナル!甲子園15日目 

第88回全国高等学校野球選手権大会
決勝戦
駒大苫小牧1-1早稲田実
駒000 000 010 000 000=1
早000 000 010 000 000=1
駒 菊地、田中
早 斎藤
本塁打 三木(駒)

乱打戦が多かった今大会の決勝戦にして初めての投手戦
8回、駒大苫小牧が三木の本塁打で先制するが、早実はその裏、一死から
左中間に二塁打を放った桧垣が中継が乱れる間に三塁に進み、続く四番後藤のセンターへの犠牲フライで追いつくと試合は延長戦へ。
11回、駒大苫小牧は1死満塁のチャンスを迎えるが、岡川がスクイズを空振りして三塁走者がタッチアウト。岡川は左前打で満塁のチャンスが続いたが山口は右飛に倒れる。
結局1-1のまま15回引き分け再試合に。
決勝戦引き分け再試合は1969年51回大会の松山商対三沢の18回0-0以来
決勝戦は明日午後1時試合開始

こうなると早実斎藤投手は太田幸司さんですか?
いや、春の選抜でも関西と延長再試合をやっているから板東英二さんかも。

さて再試合。3連投の田中と4連投の斎藤
しかも今日の試合で菊地も使える目途が立っただけにやはり駒大苫小牧の優位は動かず。田中が先発するのかは不明だが、早実はなんとしても先制点を取って斎藤を楽にさせたいところ。

改めて思うのだけれど、決勝戦の再試合って意味がないと思いませんか?
明日がない決勝戦なら決着がつくまでやればいいじゃないですか。
15回で区切るのに何の意味があるの?
明日も15回引き分けたら明後日また再試合ですか?

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