甲子園７日目 東京、東京、眠らない街！

あの日は熱い月曜日
第１試合　如水館２－１０帝京
第２試合　日本文理１－２香川西
第３試合　鹿児島工３－２高知商
第４試合　早実１１－２大阪桐蔭

第１試合は帝京前田、如水館迫田両監督の「名将対決」だったが、「笛吹けど踊らず」
帝京の機動力は封じれられ、如水館も３併殺の拙攻。
結局帝京が大会タイ記録の１試合チーム４本塁打でねじ伏せた。
（一人一本の４本塁打は史上初）

第３試合で全出場校が登場
東西対決は西の１４勝１０敗で３年ぶり勝ち越し
北海道1勝1敗　東北3勝3敗　関東4勝4敗　北信越3勝2敗　東海1勝3敗
近畿5勝1敗　中国5敗　四国3勝1敗　九州5勝3敗

第４試合、注目の早実対大阪桐蔭は本塁打２本を含む１３安打１１得点を上げた早実が大阪桐蔭を圧倒。１１－２で快勝。
早実のエース斎藤と大阪桐蔭の４番中田の対決は４打席３三振に打ち取った斎藤の勝ち。斎藤は大阪桐蔭打線を本塁打の２点に抑え、被安打６、奪三振１２、与四球１で完投勝利。
帝京と早実。今大会イマイチの関東勢だが、今日は東京代表がそろい踏み