ファイナリスト目指して 甲子園14日目
エース田中の復調で智弁和歌山を下した駒大苫小牧と
斎藤が鹿児島工を完封した早実が決勝戦へ
決勝戦 駒大苫小牧対早稲田実
当然早実斎藤投手対駒大苫小牧打線ということになるが、
ここに来て復調急の駒大苫小牧田中投手のデキが勝敗のキーか
わかっていても打てないスライダーが決まれば、早実が点を取るのは難しくなり、
自然と駒大苫小牧が主導権を握ると見たが、
早実の後ろには王監督が守護神として見守っている。(そうとしか思えない!)
今のところ精神力(本当は好きじゃないが)で早実が勝つのではと思っている。
駒大苫小牧は決勝戦2戦2勝
2004 86 13-10済美(愛媛)
2005 87 5-3京都外大西(京都)
早稲田実は2戦2敗
1925 11 3-5高松商(香川)
1980 62 4-6横浜(神奈川)
夏の大会北海道対東京は2勝2敗
駒大苫小牧が初優勝した2004年に日大三に7-6で勝っている
決勝戦が箱根以東で行われるのは
1971 53 桐蔭学園-磐城
1980 62 横浜-早稲田実
1989 71 帝京-仙台育英
2003 85 常総学院-仙台育英
さて今回はどうなるのか
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