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2006/09/03

第77回都市対抗野球

東京ドームの都市対抗野球へ 今日は準々決勝残り3試合
第1試合 横須賀市・日産自動車12ー2千葉市・JFE東日本(8回コールド)
第2試合 さいたま市・日本通運8×-7川崎市・三菱ふそう川崎
第3試合 にかほ市・TDK5-2狭山市・ホンダ

第1試合は終盤打線が爆発した日産自動車が猛打で8回コールド勝利
日産・石畝(いしぐろ)投手8回2失点完投勝利
明日の準決勝で東京都・JR東日本と対戦

第2試合は小松真(中央学院高-立正大)のスリーラン2発でリードした日本通運に前回覇者三菱ふそうが追いついて迎えた9回裏二死3塁で山崎俊紀(浦和学院-城西大)が左中間にサヨナラヒット。三菱ふそう連覇の夢散る

第3試合 ホンダ先発筑川利希也(東海大相模センバツ優勝投手-東海大 高校時代千葉マリンで中里篤史 春日部共栄-中日 との投げ合い観戦歴あり)の乱調につけ込んで先制。その後も小刻みに加点してベスト4進出
明日第2試合で日本通運と対戦

去年に続いて都市対抗観戦
同じトーナメントでも高校野球と異なりバントを多用しない。
今日の日本通運対三菱ふそうの9回裏でも無死二塁で強攻策。3人でヒット1本出る確率の方が高いということか。
今回気がついたのは投手が交代すると、攻撃側の選手が全員ベンチ前に出てきて救援投手の投球練習に合わせて素振り。ちょっと見慣れない風景だった。
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