夏の甲子園への道
西東京決勝 八王子3対6創価 12年ぶり5回目の出場
愛知決勝 愛工大名電7対5中京大中京 3年連続9回目の出場
残り3代表 明日決まる予定
東東京決勝 帝京対修徳
新潟決勝 新潟明訓対日本文理
静岡 静岡商対常葉菊川
オーラス3大会 注目は静岡。昨年代表静岡商か選抜優勝常葉菊川か?
ところで昨日の東東京準決勝
帝京対関東一の顛末は・・・
関東一 七回コールド・・・無念の涙雨
全国高等学校野球選手権地方大会は30日、6大会で6試合を行い、新たに5代表校が決まった。東東京で は雷雨の中、準決勝が強行され、今春の選抜大会ベスト4の帝京が7-3の七回降雨コールドで関東一を下して、決勝に進んだ。中止になった修徳-東京実は 31日に順延された。
七回降雨コールドが宣告され帝京の勝利が決まると、神宮は険悪な雰囲気に包まれた。敗れた関東一の 選手は整列を拒否するようにグラウンドに倒れ込み、スタンドからは「続けろ」と罵声(ばせい)が飛び交った。東京都高野連には抗議電話が殺到。危険を察知 した球場関係者は、帝京ナインを正面出口ではなく、バックスクリーン後方から“脱出”させる措置を取った。試合開始後、次第に小雨が降り 始め、五回には本降りとなった。雷も鳴り響き、帝京が攻撃中の五回に木製バットを使用するように球審から通告が出された。打席には水がたまり、いつ中止に なってもおかしくない状況。それでも2度のグラウンド整備での中断を挟み、試合は成立となる七回終了まで続けられた。32分間の中断後、降雨コールドの決定を下したことについて、西村勲審判委員長は「神宮独自の天気予測などで雨がやむ可能性がないと判断した」と説明。しかし、皮肉にも試合終了の30分後には雨は上がっていた。関東一の米沢貴光監督は「選手がかわいそう」と目を真っ赤にさせた。七回の攻撃では2点を奪って反撃。納得できない選手たちはベンチ裏で号泣した。勝った帝京ナインも複雑な表情。前田三夫監督は「関東一の気持ちは分かる」とすっきりしない様子だった。これ以上日程を延期できない高野連の事情は理解できる。ただ、これほどの悪条件下での試合強行が、両校の選手たちにとって後味の悪いものとなったことは間違いない。
特待生問題よりもやるべき事があるでしょう!
高野連のドンと妻「高校野球利権」の決定的証拠写真!
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