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2007/08/14

甲子園7日目 全出場校登場

第1試合 桐光学園6-9日南学園 延長10回 日刊式スコア
第2試合 前橋商2-1浦和学院 日刊式スコア
第3試合 宇治山田商4-4佐賀北 延長15回引き分け再試合 日刊式スコア
佐 200 001 100 000 000=4
宇 000 040 000 000 000=4
昨年決勝戦以来の引き分け再試合 再試合は明後日の第1試合
それを勝ったら次の日に第4試合で前橋商と対戦。
第4試合 興南2-5文星芸大付 日刊式スコア

桐光学園、過去2回の出場は2勝づつしていたが今回初の初戦敗退
九州沖縄勢は初戦7勝1敗の好成績
日南学園、3回戦で常葉菊川と対戦
高野連さん、4試合の時の第1試合の開始時刻はNHKのテレビに合わせて8時35分開始にしてくれませんか?
前橋商、応援で「タッチ」解禁

 甲子園の応援でよく使われるアニメ「タッチ」のテーマ。前橋商(群馬)は原作者、あだち充さんの母校だが、この曲を封印してきた。「演奏すると負ける」と言われてきたからだ。しかしこの夏、解禁を決意。14日の浦和学院(埼玉)との初戦で球場に響くことになりそうだ 「先輩たちから『絶対やるな』と言われました」と野球部マネジャーの田村沙織さん(3年)。「初戦敗退した、以前の選抜大会で演奏していたから」などと理由には諸説ある。いつから、なぜこう言われるようになったか、誰もはっきりとはわからないという。封印を解くきっかけの一つは05年夏の甲子園でのエピソード。初戦の熊本工戦にあだちさんが駆けつけたが、応援曲は「タッチ」抜き。逆に相手が何度も使った。「うちこそ演奏しないと」という声が上がった。今回、4回目の夏の甲子園出場を決め、ジンクスを乗り越えようという機運が高まった。10日に前橋商の宿舎を訪れたあだちさんは「封印を解くのが遅い よ」と笑った。「05年のとき、『次に甲子園に出場したら演奏する』と聞いたが、こんなに早く実現するとはね」と後輩たちの活躍に期待を込めた。

封印解除効果?で浦和学院に勝ちました。

ああ、やっぱり・・・・・

常総学院監督に木内氏復帰へ甲子園で3度優勝の名監督

春夏の高校野球の甲子園大会で3度の優勝経験を持つ常総学院(茨城)の木内幸男総監督(76)の監督復帰が濃厚なことが14日、分かった。持丸修一監督(59)は退任する。復帰については学校側が強い意向を持っている。同校の副理事長も務める木内氏は同日「年齢の問題もあり、少し考えたい」としながらも「学校のためにお手伝いしなければいけないという気持ちがある」と意欲を示した。木内氏は1984年夏に取手二(茨城)で全国制覇を達成した直後、常総学院の監督に就任。2001年春と03年夏の優勝に導いた。03年に退任後、05年から総監督として指導に当たっている。常総学院は今年の全国選手権大会に出場したが、13日の初戦の2回戦で京都外大西(京都)に延長戦の末、3-5で敗れた。

名監督の後釜は難しい。常総の場合、持丸監督就任最初の2年、夏は甲子園に出られず、ここ2年は夏の甲子園出場も初戦敗退。アマチュアでも結果は求められるということです。

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