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2007/09/10

なんでそうなるの! 第32回全日本クラブ選手権

準決勝
NOMOベースボールクラブ4-2全足利クラブ
茨城ゴールデンゴールズ8-4NTTグループ東北マークス
決勝
茨城ゴールデンゴールズ4-0NOMOベースボールクラブ
準決勝で昨日に続いて9回に逆転勝ちした欽ちゃん率いる茨城GG、
決勝では北野偉也投手、被安打1の力投でNOMOベースボールクラブを下して悲願の初優勝。都市対抗には出場できなかったが、この優勝で11月に大阪ドームで行われる日本選手権の出場権も獲得した。
しかし茨城ゴールデンゴールズのサイトはクラブ選手権よりも練習試合の方が扱いが大きくて違和感大ありだなぁ・・・

欽ちゃん初V!/全日本クラブ選手権
欽ちゃん泣けた! 茨城GG初優勝!全日本クラブ野球選手権
全日本クラブ野球:欽ちゃん球団が初VNOMOクを破り

 社会人野球の第32回全日本クラブ選手権(日本野球連盟、毎日新聞社主催)は最終日の10日、グッドウィルドームで準決勝と決勝の計3試合を行 い、決勝で3年連続3回目出場の茨城ゴールデンゴールズ(GG、茨城)が北野偉也投手の1安打完封の活躍で、05年覇者のNOMOクラブ(大阪)を4-0 で破り、初優勝した。準決勝では、NOMOクが全足利クラブ(栃木)を、茨城GGがNTT東北マークス(宮城)をそれぞれ降した。大会の最高殊勲選手賞 (MVP)は、決勝を含む3試合に登板し、クラブチーム日本一の原動力となった北野偉に贈られた。敢闘賞と首位打者賞は、19打数11安打(打率5割7分 9厘)の福元敦史内野手(NOMOク)が獲得した。
 ▽松田昌士・日本野球連盟会長 クラブチームの力の底上げを実感した。手作りのチームがたくさん出てきて、新しい風を感じた。茨城ゴールデンゴールズは日本選手権での活躍が楽しみだ。
 ○… 2年ぶりの優勝を狙ったNOMOクラブだが、北野偉の球威に押され零封負け。チーム創設者で、メジャー復帰に向け米国でトレーニングに励む野茂英雄に優勝 報告はできなかった。九回2死から、きれいに中前にはじき返し、北野偉の無安打無得点試合の達成だけは阻止した福元は「意地だけで打ちました」。試合後、 日本野球連盟の松田会長から握手を求められ、恐縮していた。
 【メモ】茨城ゴールデンゴールズ タレントの萩本欽一氏が、野球界の活性化を 目指して05年に創設した社会人硬式野球クラブチーム。同年、日本野球連盟から加盟承認された。本拠地は茨城県稲敷市(旧桜川村)で、選手の大半が同市内 に住み込み、練習などに参加している。全日本クラブ選手権は昨年まで2年連続で準々決勝敗退。都市対抗本大会への出場もまだない。愛称は「欽ちゃん球 団」。

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