今日の現場はＮＥＷ神宮

今日は神宮球場の社会人野球、第６３回ＪＡＢＡスポニチ東京大会準々決勝４試合
第１試合　ＪＲ九州０－２富士重工
第２試合　セガサミー１－４ＪＲ東日本
第３試合　日立製作所６－７日本通運
第４試合　新日本石油ENEOS３－０JFE東日本

第１試合はＪＲ九州濱野、富士重工小出両投手の投げ合い。０－０の６回に４安打で２点を挙げた富士重工業が昨年優勝のＪＲ九州を破った。
第２試合は１－１の６回に川端の適時打で勝ち越したＪＲ東日本が８回にも２点を加えてセガサミーを下した。
第３試合は終盤双方点を取り合う。７回表に日立が４点取って逆転も、８回澤村のソロ本塁打で追いついた日本通運が１点追加して逆転勝利。

第４試合は２回終了時点で撤収。ＥＮＥＯＳ先発は今年のドラフトの目玉、田澤投手。２回、無死１、３塁のピンチを三者連続三振で無失点に切り抜けた。５回に池辺、宮澤の適時打で先制したＥＮＥＯＳが８回にも１点を加え３－０でＪＦＥ東日本を破り準決勝進出。田澤投手完封。１８奪三振の大会新記録のおまけ付き。

新日本石油ＥＮＥＯＳ田澤投手と昨年センバツ優勝捕手、新人石岡捕手。

第４試合は２回裏に点灯したが、一塁、右翼側の３つの照明灯は点灯せず、３回表の開始が遅れた。