第90回全国高等学校野球選手権 第14日
準々決勝
第1試合 報徳学園4-7大阪桐蔭
第2試合 浦添商4-3慶應義塾
第1試合 序盤西郷のツーランなどで報徳が4-1とリードも大阪桐蔭が終盤に集中打で報徳学園近田を攻略。7-4で大阪桐蔭が関西対決を制して準決勝進出。甲子園球場が兵庫県西宮にあるからか、同じ関西でも兵庫代表に対する声援が一番大きい気がする。
第2試合 7回、山崎、田村の適時打で慶應逆転も、浦添商はすかさず8回山城の犠飛で追いつき延長戦へ。10回、浦添商は三塁打の仲里を上地俊がスクイズで還して慶應を振り切る。慶應は8回以降毎回得点圏に走者を送るも浦添商救援伊波から決定打を奪えず。慶應上田監督の只野先発起用は・・・只野はエンジンが掛かるのにのに時間が掛かるから普通に田村先発の方が面白かったのに。10回表、代打でヒットを打って代走と交代で下がった普久原にスタンドから万雷の拍手。高校野球だねぇ。
準決勝組み合わせ
浦添商対智弁和歌山と常葉菊川戦勝者
大阪桐蔭対横浜と聖光学院戦勝者
こうなると近畿勢対決有望か。
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