第90回全国高等学校野球選手権 第15日
準々決勝 NHK ABC 朝日
第1試合 智弁和歌山10-13常葉菊川
第2試合 聖光学院1-15横浜
第1試合
常葉菊川が6回打者15人の猛攻で10点を挙げて突き放す。智弁和歌山も終盤反撃したが、最後再登板した戸狩が坂口をサードゴロに打ち取り試合終了。常葉菊川2年連続ベスト4。戸狩が完璧ではない常葉菊川から智弁和歌山が10点取ることは想像出来たが、5回までに2点しか取れないとは想像出来なかったし、ましてや常葉菊川が智弁和歌山から13点取るとは想像出来なかった。
第2試合
横浜打線が聖光学院3投手から15安打15得点を挙げて快勝。
横浜4番筒香嘉智(まだ2年)2打席連続本塁打(ツーランと満塁)。8打点は大会タイ記録。過去の記録は1988年第70回大会で常総学院須田努選手が対小浜戦で記録。
| 固定リンク
「アマチュア野球」カテゴリの記事
- 第83回都市対抗野球大会 決勝戦(2012.07.24)
- 第83回都市対抗野球大会(2012.07.23)
- 第83回都市対抗野球大会(2012.07.22)
- 第83回都市対抗野球大会(2012.07.21)
- 第94回全国高等学校野球選手権大会(2012.08.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント