第79回都市対抗野球大会 第9日
第1試合 札幌市・JR北海道2-9太田市・富士重工業
第2試合 熊本市・熊本ゴールデンラークス2-4門真市・松下電器
準々決勝
第3試合 千葉市・JFE東日本0-1横浜市・新日本石油ENEOS
第1試合
序盤から富士重工の打棒爆発。初回に林のスリーラン、2回に金山、岩元の適時打で6点リード、その後も小刻みに追加点を挙げ、4投手の継投でJR北海道の反撃を断った。
第2試合
1点を追う松下は8回裏、2死1、2塁の場面で新田が代わったばかりの熊本4番手後藤からライトオーバーのスリーランを放ち逆転勝ち。熊本は川崎、池田のソロ本塁打でリードするも松下二番手相木(元オリックス、阪神)に抑えられ追加点を挙げられなかったのが最後に響いた。松下はパナソニックに社名が代わるからか、ユニフォームがモロガンバになっていた。試合後一番喜んでいたのはマスコットのお姉さんだった。
第3試合
7回表、JFE東日本1死満塁のチャンス。ここでENEOSは救援に田澤を投入。田澤は三番金森をフルカウントから空振り三振、四番佐藤を投ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。その裏ENEOSは1死1、3塁から平馬のセンター犠牲フライで均衡を破る。ENEOSは田澤が2回2/3を完全救援4奪三振で逃げ切り4強一番乗り。JFE東日本、東京スポニチ大会で18三振奪われて負けた事を思い出せばここはスクイズやってもよかったのでは・・?
いやいや、投手交代って難しいものですねぇ・・・・・
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