紳士のスポーツ
今日の午後はNHKでラグビー日本選手権決勝戦サントリー対三洋電機を観戦。(隣はスーパーカップ鹿島対G大阪だったのね)
試合は三洋電機が24-16でサントリーを破り2年連続優勝を飾ったのだが、
25分三洋の追加点のトライはインゴール・ノックオンに見えた。サントリーの選手が叩きだしたからOK何だろうか?審判はその場面がどこまで見えていたか?
ラグビーでは1月の大学選手権決勝戦で早稲田の選手が帝京の選手に「膝蹴り」を喰らわした。それを実況していたTVKのアナウンサーがブログに書いている。
この試合のサブレフェリー(線審)は「プロレフェリー」らしいのだが、この件本人のブログには「奥歯に物が挟まったような」書き方である。
ラグビーは「古き良きアマチュアリズム」による「紳士のスポーツ」のはずだったが、最近は相次ぐトップリーグ外国人選手の不祥事など、社会人のプロ化や大学ラグビーの強化の課程での「歪み」が目立つようだ。
ところで今日の秩父宮は昨日の雪のせいか芝生と言うよりも掘り起こした畑みたいだったな・・・・・
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