生きるか死ぬか セミファイナル第3戦&入れ替え戦第1戦
プレーオフ/セミファイナル第3戦
トヨタ70-77シャンソン 代々木 BOX レポ プレイバイプレイ
トヨタ 16 1 18 35=70
シャンソン15 18 20 24=77
シャンソン2勝1敗 ファイナル進出
1Qこそ競ったものの、2Qトヨタ大ブレーキ。鈴木のFT1/2のわずか1点に終わる。
3Q序盤に反撃、1桁差が見えるところまで詰めたがそこでまた突き放された。4Q終盤の猛攻で7点差まで追い上げるもそこまで。
トヨタになくてシャンソンにあったのは過去の勝利で得られた”遺伝子”
これを土壇場で発揮出来たがやっぱり最後は相澤、石川、渡辺という”歴戦の勇士”に頼る事になった。シャンソンのファイナル進出は3年ぶり。相手は宿敵JOMO。
WリーグになってからではJOMOが優勝5回。シャンソンが優勝3回。
両者の対戦は5年振り。過去4回の対戦ではJOMO(ジャパンエナジー時代)3勝、シャンソン1勝。ファイナル第1戦は3月5日(木)小田原アリーナで開催
入れ替え戦第1戦
日立ハイテク-三菱電機 代々木 BOX レポ プレイバイプレイ
日立HT 20 8 24 31=83
三菱電機24 24 19 23=90
1Q終盤に差を詰められた三菱電機が2Q連続19得点。日立HTを6分45秒間無得点に抑え23点差に拡げてこの時点でほぼ試合を決めた。横山27点、丸山19点、関根17点。橋本は控えめに11点。
日立HTも4Q31得点で7点差まで詰め第2戦巻き返しへ可能性を見せた。
出場全選手が得点したが磯山12点、野田14点、山田13点、本間11点。誰かが爆発すれば充分反撃出来る。後は守備の踏ん張りか。
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