第４０回明治神宮野球大会 高校の部

来春選抜出場確実の地区大会優勝校によるトーナメント

第１試合は高岡商業対秋田商業
ユニフォームがワセダカラー同士で見分けがつきません。

明治神宮大会観戦は４年ぶりだ、両校とも４年前に試合を見ている。
秋田商業はダース投手の関西に負け、高岡商業は田中マーくんの駒大苫小牧に負けている。
秋田商０００　０００　００　＝０
高岡商０００　１０２　４１Ｘ＝７　８回コールド
３回まで秋田商先発片岡の前に走者が出なかった高岡商は４回、四球の走者が犠打と内野ゴロで三進後、秋田商業の失策で生還。無安打で先制。６回に２点。７回にはスクイズなどで４点。８回には二死からの連打で１点を追加してコールド勝ち。審判はコールドゲームがあるのを失念していたようだった。


高岡商先発鍋田投手は秋田商打線を被安打２に抑え完封。内野手の堅い守りも目立った。


高岡商は応援団が神宮に来ていた。学ラン姿のＪＫにちょっと萌え


第２試合　神戸国際大附対今治西
神戸国００１　０００　０００　＝１　
今治西０００　０００　００２Ｘ＝１
１点を追う今治西は９回二死から四球で走者を出すと、七番林がツーストライクからライトフェンス際へ大飛球。これを途中からライトにまわっていた神戸国際大附先発岡本が取れず同点三塁打。続く見乗が三遊間を破るサヨナラヒットを放ち今治西が逆転サヨナラ勝ち。





第１試合が１時間３０分、第２試合が２時間４分。雨で試合開始が遅れたがその分サクサク進んで５時過ぎに球場を後にした。有名無名いろんな学校の選手が試合を見に来ていた。