警視庁野球部発足
警視庁硬式野球部が16日に発足する。ホームグラウンドも決まっていない「ゼロからのスタート」だが、部員たちは勤務の合間を縫って練習を重ね、都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)出場を目指す。部員は甲子園経験者3人を含む18人で、第4機動隊の同じ中隊に所属する。監督には日大三高(東京)のエースとして79年夏の甲子園に出場した経験がある警備1課の中瀬洋警部補(47)が就いた。ユニホームは警官の制服と同じ紺色を基調に、警視庁の英語表記の頭文字「MPD」のワッペンと、警視庁の文字を左胸にあしらった。部員からアイデアを募ったデザインだ。仕事で野球から遠ざかっていた部員たちも多い。平均ブランクは6年だが、14日に行われた初の全体練習ではつらつとした動きを見せた。主将の森山 誠巡査長(27)は「初めてにしてはよく動けていた」と満足げ。「休みや非番日をうまく使い練習していきたい。徹夜勤務明けでも大丈夫」と意気込みを語っ た。
警視庁に野球部発足
いろいろ制約の多い職場なのでどこまでやれますか。警視庁といえばバレーボールが2部にあたるチャレンジリーグで頑張っている。
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