高校野球千葉大会 成田対習志野

今日の観戦現場
準決勝第１試合　成田高校対習志野高校
習志野の山下捕手とブラスバンドがお目当て

試合は４回表、習志野が四番山下の二塁打で先制するが、その裏成田が一死からの３連続長短打で２－１と逆転。
６回表、習志野は二死２塁で山下に打順がまわるが成田先発中川の高めストレートに空振り三振。直後の成田の攻撃、一死からエラーの走者を置いて七番勝田がライトポール際へツーランを放ち４－１と差を広げる。
習志野も７回。二死２、３塁で九番水野がタイムリーを放ち１点差に詰め寄るも、中川投手の力投の前に反撃及ばず、成田が習志野を４－３で破り決勝進出。


習志野　山下の先制タイムリー


成田の「唐川二世」中川投手。ＭＡＸ１４０ｋｍ／ｈくらい
習志野終盤の反撃を凌ぎきった