今日のWJBL
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JALラビッツを追いかけてと言うよりも、そこ(秋田)で試合があるからという意味合いが強い。未踏の地に足跡を記すべく条件付きフライトで秋田へ飛んだ。
日本航空58-60富士通 秋田県立体育館
日本航空 15 17 8 17=57
富士通 7 10 22 21=60
BOX レポ
前半は名木洋子のファウルトラブルもあって得点の伸びない富士通に対して日本航空が岩村裕美、出岐奏のシュートで得点を重ねて32-17と大きくリード。正月のオールジャパン準々決勝ではこのような展開から富士通がひっくり返したので今日はどうなるか注目していたが、3Qから起用された石川麻衣の活躍で富士通が一気に点差を詰め、4Q開始直後に逆転すると一気に差を拡げる。このとき日本航空は一瞬緊張の糸が切れたか、立川真沙美にノーマークでドライブを許したり矢代直美はFTを2投外すなどして差を拡げられる(チームFT9/15 あと3本入れば・・)それでも終盤岩村、出岐のシュートで追いすがり、立川真沙美をターゲットにしたファウルゲームも上手くいき、残り13秒3点差まで迫ったが、岩村の3Pはブロックされ、最後矢代のシュート(2Pだった)も届かず。富士通が前日に続いて連勝。
富士通がベンチメンバーの活躍で勝利を掴んだのに対して日本航空はベンチメンバーの得点がなし。チームの現状を象徴する内容だった。地元出身の大和谷智子はもっと頑張って欲しかった。
W I
エバラ69-81三菱電機
エバラ 19 16 16 18=69
三菱電機 20 18 20 23=81
BOX
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FINAL
日本1-0オーストラリア カリファ
得点【日】109分李忠成
延長後半 長友のセンタリングを途中出場李忠成がフリーでボレーシュートを決め、大会最多4度目の優勝。大会MVPには本田圭佑が選ばれた。
この優勝でブラジルで2013年に行われるコンフェデレーションズカップの出場権も獲得した。
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シャンソン79-63日立ハイテク 裾野 BOX レポ
シャンソン 得点 池住18 塚野12 川井10 川村10
日立ハイテク 得点 小林24 野田13
シャンソン終盤突き放す
トヨタ78-29デンソー 豊田 BOX レポ
トヨタ 得点 櫻田20 川原16 矢野15 鈴木14
デンソー 得点 高田8 リバウンド 高田11
やっちまったなぁ、デンソー・・・2Qは1点だけ。もしかしてW史上最低得点か?
JX97-71アイシンAW 長崎 BOX レポ
JX 得点 渡嘉敷20 大神16 間宮15 寺田13 本田10
アイシンAW 得点 山本25 武藤12
後半突き放したJXが撃ち合い制して1敗キープ
富士通72-58日本航空 能代 BOX レポ
富士通 得点 名木23 畑14 蒲谷11
日本航空 得点 岩村14 高橋10 矢代10 出岐10 リバウンド 矢代10
日立ハイテクに徹底的に抑えられた名木が今日は23点
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出場校はこちら
21世紀枠は大館鳳鳴(秋田)、佐渡(新潟)、城南(徳島)
21世紀枠だった西都商業が選考から漏れて商業高校が一校もしない大会となる。
21世紀枠の3校は公立だが、それ以外の公立校は加古川北(兵庫)総合技術(広島)、波佐見(長崎)の3校だけ。
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予定は未定 行き当たりばったりかも
2/5 Wリーグ 日立ハイテク対JX(船橋アリーナ)
2/6 東京新聞杯(東京競馬場)
2/11 Wリーグ JX対トヨタ トヨタ紡織対東京(代々木第二)
2/12 Wリーグ 日本航空対日立ハイテク(日立市民運動公園中央体育館)
2/13 全日本選抜オートレース優勝戦(伊勢崎)
2/19 Wリーグ アイシンAW対日本航空(松山市総合コミュニティーセンター)
2/20 Wリーグ 日本航空対アイシンAW(松山市総合コミュニティーセンター)
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日テレ朝の顔、羽鳥慎一アナウンサーが3月一杯で退社する。
日刊スポーツ 退社決意「40歳だな」 西尾アナは干渉しない人
日テレはいい会社です
昨年秋あたりから日テレの給与問題などからフリー宣言は時間の問題と言われてきたが、自身がMCをつとめてきたズームインスーパーの終了と同時に退社することになった。
そうなると、好感度男性アナの双璧、TBS安住紳一郎アナウンサーとの「しんいち競演」が早くみてみたいものです。
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NFC
ベアーズ14-21パッカーズ
AFC
スティーラーズ24-19ジェッツ
スーパーボウルはスティーラーズ対パッカーズ
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昨日の大牟田から今日は福岡。Wリーグ日本航空対シャンソン今期最終戦。
日本航空55-68シャンソン 福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)
BOX レポ
日本航空 21 9 12 14=55
シャンソン 21 16 22 9=68
2Q終盤まで競り合っていたが、日本航空は矢代直美をベンチに下げたところでリバウンドが取れなくなり、シャンソンに連続得点を許し7点差をつけられる。川村李沙にリバウンド、スティールなど好き放題やられ、渡辺由夏には3P6本など28点取られた。日本航空は4Q10点差まで詰めたが、疲労のためか選手の動きが重く最後13点差で敗れた。これで両チーム7勝13敗。今季2勝2敗だが直接対決のGAで上回ったシャンソンが日本航空を抜いて5位に上がった。
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JX59-56デンソー 安城 BOX レポ
JX 得点 大神11 吉田11
デンソー 得点 高田21 藤原15
午前11時開始の試合は本田の逆転3PでJX競り勝つ。
本田は寺田が撃たない3Pを撃つ。両者のポジション争い注目
今季JX4勝
日立ハイテク44-78富士通 川崎 BOX レポ
日立ハイテク 得点 山田13 杉山10
富士通 得点 蒲谷16 中畑13 石川12
富士通今季とどろき最終戦を飾る。
今日も名木だけ抑えた日立ハイテク。これでいいのか?
今季富士通4勝
日本航空56-68シャンソン 福岡 BOX レポ
日本航空 得点 岩村18 矢代15 出岐13 高橋10
シャンソン 得点 渡辺28 川村11 塚野10 リバウンド 渡辺11
3P6本28得点の渡辺由夏とスティール、リバウンドで奮闘した川村李沙の活躍でシャンソン昨日の雪辱
今季2勝2敗 直接対決のGAで上回ったシャンソンが5位に再浮上
アイシンAW58-72トヨタ 安城 BOX レポ
アイシンAW 得点 鈴木15 武藤12 田中10
トヨタ 得点 池田19 川原17 櫻田17
トヨタ今日は2Qに突き放し、JXに続きプレーオフ進出を決めた
今季トヨタ4勝
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恒例となった?福岡遠征。今年は3年ぶりの大牟田から
シャンソン73-79日本航空 大牟田市民体育館
シャンソン 12 21 22 18=73
日本航空 26 26 16 11=79
BOX レポ
日本航空が1Q出岐奏18得点(ただしFT1/4)でリードするが、今日も「4Q失速病」が発症。草薙の第二戦同様、シャンソン川井梢に3Pを決められ、深野羅定咲にかき回され、あっという間に3点差。「これで負けたら洒落にならんわな」と思っていたところで、2Qから沈黙していた出岐奏が再起動。シュート2本を決めてヒヤヒヤの逃げ切り。スターターの5人以外がもう少し頑張らないと残り試合も苦しむだろう。
シャンソンはスターター5人の得点が33点。ベンチスタートの川井、深野に永石春菜の3人で40点。相澤HC、今日は川村李沙は3分だけだったり4Q追いつきかけたところで深野を下げての池住美穂のPG起用など、素人目に解らない選手起用でありました。3Q今季日立ハイテク戦で3分出場しただけだった中川聴乃が出場。特に故障しているようにも見えないが何か使わない(使えない)理由があるのかな?10thWリーグファイナル第4戦の活躍を覚えているだけに頑張って欲しいのだけれど。
最後に
この試合の審判の方、4Qラスト、矢代直美が接触で倒れたプレーはファウルじゃないんですか?
逆にこのプレーは永石春菜のファウルなの?
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富士通91-50 日立ハイテク 川崎 BOX レポ
富士通 得点 鈴木20 畑16 蒲谷10 石川10
日立ハイテク 得点 高橋10
91点挙げた富士通だが、名木は無得点。名木だけ封じてもしかたない
デンソー64-99JX 西尾 BOX レポ
デンソー 得点 藤原18 高田16 浦島11 大庭10
JX 得点 諏訪18 本田16 大神14 間宮14 アシスト 吉田10
出場全選手出場のJXが大勝
シャンソン73-79日本航空 大牟田 BOX レポ
シャンソン 得点 川井17 深野15 池住10
日本航空 得点 出岐22 岩村19 高橋12 山田12 矢代12
リバウンド 矢代12
先発全員2桁得点の日本航空がシャンソン終盤の追撃を凌いで逃げ切る
トヨタ77-56アイシンAW 安城 BOX レポ
トヨタ 得点 池田18 川原15 矢野14 櫻田13 久手堅10
リバウンド 鈴木10
アイシンAW 得点 武藤14 田中10
トヨタ後半突き放した。
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物心ついてから行ったことない都道府県を数えてみた。
行ったことのない県
秋田 福井 和歌山 岡山 鳥取 徳島 宮崎 鹿児島
(岡山は通過したことあり)
それ以外の都道府県は訪問歴があり、ほとんどが観戦絡みな事に気がつく。
思いついたのをただ並べて見る。自己満足なので隠しておく。
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AFC
スティーラーズ31-24レイブンズ
ジェッツ28-21ペイトリオッツ
NFC
ベアーズ35-24シーホークス
パッカーズ48-21ファルコンズ
両カンファレンス第一シードがまさかの共倒れ
鳥さんチームは負けたがジェッツが生き残った。
こうなると見たいのはサンチェス対ロジャースの若手QB対決なんだが・・・
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昨日の新潟から宇都宮へ転戦。シャンソン対デンソーとW I 山梨対エバラを観戦
シャンソン 14 16 20 14=64
デンソー 20 9 22 15=66
BOX レポ
前日、マッチアップしたシャンソン永石春奈との”撃ち合い”を制したデンソー大庭久美子。今日はファウルトラブルでベンチ待機時間が長かったが、1点を追う4Q残り25秒に逆転3Pシュートを決めた。これをデンソー守りきり(というかシャンソン攻めきれず)逃げ切った。
Wリーグを見ているとラストオフェンスできっちり攻めているように見えるのはJXだけ。ラストオフェンスの状況を想定した練習ってしてないの?
山梨 10 12 20 22=64
エバラ 18 16 7 17=58
BOX
前半、24秒バイオレーション多発、リバウンド取れないといいところがなかった山梨が後半巻き返して逆転勝利
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日立ハイテク52-79トヨタ 名古屋守山 BOX レポ
日立ハイテク 得点 伊藤10 高橋10
トヨタ 得点 矢野19 櫻田17 川原15
3Qに突き放しトヨタ快勝 今季トヨタ4勝
シャンソン64-66デンソー 宇都宮 BOX レポ
シャンソン 得点 永石16 塚野13 池住12
デンソー 得点 高田26 藤原17 リバウンド 高田12
接戦になった試合は残り25秒、大庭の3Pでデンソー逆転勝利
今季デンソー3勝1敗
富士通63-69アイシンAW 名古屋守山 BOX レポ
富士通 得点 名木21 三谷13
アイシンAW 佐藤朱17 田中14 小泉14 武藤10
アイシンAW序盤のリードを守り逃げ切る。富士通は有明先発9得点で中畑DNP
今季富士通3勝1敗
日本航空52-73 JX 新潟 BOX レポ
日本航空 得点 高橋14 矢代12 岩村11 リバウンド 高橋11
JX 得点 渡嘉敷20 間宮14 寺田10
JXがインサイド軸に得点を重ね昨日の雪辱 今季JX3勝1敗
W I
山梨64-58エバラ 宇都宮 BOX
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JR東日本のウイークエンドパスを利用して新潟で行われるJX対日本航空戦へ。
来季、JALラビッツを譲渡されるbjリーグ新潟の試合がこの試合の後で行われ、Wリーグのチケットを持っていればbjリーグの試合を自由席で見ることができる。
JX 12 23 12 17=64
日本航空 24 21 15 17=77
BOX レポ
JXは故障中の内海亮子に加えてC諏訪裕美の姿が会場になく、代わりに間宮佑圭がスタメン復帰。日本航空はいつもの5人。
序盤、JXは攻め込むもののシュートが入らない。特に渡嘉敷来夢のゴール下が決まらないうちに日本航空が得点を重ねリードを拡げていく。2Q、日本航空のファウルトラブルで得たFTで7点差まで詰めたJXだが、負傷の出岐奏に代わった大和谷智子の3Pで10点差戻して前半終了。3QJXは出だしに渡嘉敷、間宮のシュートが決まり5点差に接近。さらに間宮がFTを得るが1本外して41-45。ここから日本航空大和谷智子が3連続得点で突き放す。岩村裕美と山田未来もシュートを決めて47-60で今季日本航空が失速する4Q突入。
その4Q、JX思ったほど得点が伸びず。一方日本航空はAJの反省から先発選手を早めに休ませた(ファウルトラブルもあったが)のが功を奏して今日はスタミナが落ちず。岩村、高橋礼華らが確実にシュートを決めて77-64で日本航空が全勝の首位JXに土を付ける大金星を挙げた。
JX諏訪の不在が微妙に効いた。間宮は頑張ったが渡嘉敷がゴール下を決められなかったのが響いた。寺田弥生子は17点取ったが守備では日本航空大和谷智子のドライブを止められなかった。そういう時こそ大神雄子と吉田亜沙美の出番なのだが、吉田はコンディションが良くないのか2得点、大神も9点にとどまった。
日本航空は岩村主将が24点。矢代直美が14得点。そして大和谷智子が13点の大活躍。来年からのホームコートで地元観衆にいい試合を見せた。もっともこの試合日程はラビッツ譲渡や日本航空の会社更生法申請のずっと前から決まっていたものなのだが。
明日も同じ会場で同じカード。2年前、北九州で大神が骨折して日本航空に負けたJOMO(JX)翌日の福岡では大勝した。当然巻き返してくるだろう。日本航空は出岐奏の負傷が気がかり。大和谷智子や井上早希がもう1日がんばれるか?
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トヨタ83-47日立ハイテク 名古屋守山 BOX レポ
トヨタ 得点 藤井21 川原20 矢野12 鈴木11 池田10
日立ハイテク 得点 高橋10
久手堅欠場も藤井、川原が穴を埋めトヨタ圧勝
日立ハイテクはAJ3回戦敗退で青木HCが退任。小滝道仁HC代行が指揮
デンソー72-68シャンソン 白石 BOX レポ
デンソー 得点 大庭23 高田18 田中10 リバウンド 高田13
シャンソン 得点 永石21 塚野16 川村11
3P10本決めたデンソーがシャンソンの追撃を振り切る
JX64-77日本航空 新潟 BOX レポ
JX 得点 間宮20 寺田17 渡嘉敷12 リバウンド 渡嘉敷10
日本航空 得点 岩村24 矢代14 大和谷13 山田10
日本航空がJXの連勝を止める大金星。シャンソン抜いて5位に上昇
JXは諏訪欠場。渡嘉敷ゴール下落としまくり
アイシンAW58-64富士通 名古屋守山 BOX レポ
アイシンAW 得点 武藤12 鈴木10
富士通 得点 畑15 名木13
富士通篠原欠場。有明が要所でシュートを決めてアイシンAWを突き放した。
W I
三菱電機61-46トヨタ紡織 名古屋守山 BOX
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AFC レイブンズ30-7チーフス
NFC パッカーズ21-16イーグルス
シーホークス、ジェッツ、レイブンズと「空飛ぶ系」チームが勝ち進む中、イーグルスはパッカーズに敗れた。
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第77回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会
決勝戦
JXサンフラワーズ73-68富士通レッドウェーブ
BOX レポ プレイバイプレイ
JXサンフラワーズ
15 12 26 20=73
13 15 23 17=68
富士通レッドウェーブ
決勝戦は最後の1分まで競り合う大接戦。最後JXが富士通をねじ伏せ三年連続16度目の優勝。JXはインサイドを攻めきれなかったが、渡嘉敷の高さと吉田の攻守にわたる奮闘で勝利を得た。富士通も名木が得点を重ね、立川の3P、篠原のポストで食らいついたが最後力尽きた。4Q残り1分2秒、2点を追う富士通はFTを得た篠原が1投目を落として追いつけず。これが痛手になったが17得点を挙げ、JXの強力センター陣と渡り合った篠原を責めることは出来ない。
表彰式では立川が涙を見せていた。準決勝、決勝と厳しい局面でよくシュートを決めて頑張っていた。
JXは渡嘉敷21点16リバウンド、諏訪12点取ったが、吉田亜沙美の3P 3/3が効いた。19得点、12アシストには脱帽。あと、寺田をはじめとしてイージーシュート決めていればもう少し楽な展開になったかも。大野、富田、中獄の審判団も相変わらず笛吹きまくったし。
4Qラスト吉田亜沙美がスティールしたとき篠原恵負傷して退場
試合終了後、ベンチの篠原のところに諏訪(その後渡嘉敷)が握手を求めに来た。
優勝、準優勝表彰のあと、大会ベスト5が発表された。大神、吉田、渡嘉敷(JX)、名木、篠原(富士通)の5人。
大神の受賞は正直言って意外。準決勝はデンソー小畑の密着マークに仕事させてもらえなかったし、決勝もバスカン取ったシュートなど12点挙げたが、それなら立川の方がいい仕事をしていた。優勝チームより準優勝の方が選ばれる数が多いと拙いからなのだろうか。
今日はバスケットボール協会名誉総裁の常陸宮殿下が会場にお見えにならなかった。そのためか麻生太郎バスケットボール協会会長も欠席だった。
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昨年のスーパーボウル出場チームがあっさり初戦で散りました。
NFC シーホークス41-36セインツ
AFC ジェッツ17-16コルツ
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第77回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会
準決勝
富士通レッドウェーブ74-72トヨタ自動車アンテロープス
BOX レポ プレイバイプレイ
富士通
13 12 23 26=74
15 10 21 26=72
トヨタ
富士通は初の決勝進出だった2004年の70回大会以後、8大会で6度目の決勝進出。
序盤トヨタが先行したが、鈴木あゆみから船引まゆみへの交代から攻撃にリズムが出た富士通が巻き返して一進一退の展開に。4Q、トヨタは鈴木一実の3Pから一時7点差をつけたが富士通も巻き返す。トヨタ2点リード残り時間39秒、富士通立川がドライブから同点シュートを決め、久手堅のファウルでボーナススローを得る。ここでトヨタは最後のTOを使ってしまう。立川のFTは落ちたがリバウンドを確保すると、残り8.1秒ゴール下から決勝シュートを決める。トヨタは最後のTOを取るのが早すぎた。富士通、今季リーグ戦4戦全敗のトヨタに大一番で勝つ。リーグ戦で不振だった名木洋子復活3P 6/9 24得点。
立川同点シュート
決勝シュート
JXサンフラワーズ61-46デンソーアイリス
BOX レポ プレイバイプレイ
双方シュートが決まらず得点が伸びない重い展開。デンソーは小畑亜章子がJX大神雄子を密着マークしてJXの攻撃を潰すも、吉田亜沙美の縦横無尽の動きとゴール下を制圧した渡嘉敷来夢の活躍で終盤ようやく突き放す。デンソーはセンター高田真希が28得点を挙げるも大庭久美子、藤原有紗が各7点に終わり決勝進出はならなかった。
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女子準々決勝 特設サイト
富士通78-60日本航空
アイシンAW53-94トヨタ自動車
JX103-56山形銀行
シャンソン化粧品61-66デンソー
2Q途中に18点リードした日本航空は後半失速。2年連続のベスト4ならず。
トヨタは圧勝。JXは山形銀行の挑戦を退けた。
シャンソン対デンソーは4Qラストまで縺れる接戦に。残り3分36秒、林の3Pでシャンソン逆転も、デンソーは大庭の3Pで再逆転。最後小畑がFTとスティールからのシュートで突き放してデンソー2002年68回大会以来10年ぶりのベスト4。シャンソンは2年連続で4強入りを逃した。
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女子3回戦
富士通レッドウェーブ77-41トヨタ紡織サンシャインラビッツ
拓殖大学63-78日本航空JALラビッツ
エバラヴィッキーズ52-99トヨタ自動車アンテロープス
アイシン・エイ・ダブリュウイングス87-57白鴎大学
白鴎大学が見せ場作ったものの、Wリーグ勢今日は全勝
明日準々決勝
富士通対日本航空
アイシンAW対トヨタ
JX対山形銀行
シャンソン対デンソー
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女子3回戦
JXサンフラワーズ110-73札幌山の手高校
山形銀行70-67日立ハイテククーガーズ
三菱電機コアラーズ73-88デンソーアイリス
シャンソン化粧品シャンソンVマジック74-60筑波大学
注目のJX対札幌山の手高校はJXが110点挙げて快勝も札幌山の手高校大健闘の73得点。
社会人大会優勝の山形銀行がWリーグの日立ハイテクを破る。サマーキャンプの内容などからW I 上位の力があるとは見ていたが、元シャンソン、富士通の山田かがりHCお見事!次戦準々決勝でJXと対戦。
デンソーは三菱電機に快勝。シャンソンは筑波大学にやや手こずったか。
明日も3回戦。アップセットがあるなら日本航空対拓殖大学の「ラビッツダービー」か?
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3回戦 代々木第一
三菱電機コアラーズ73-88デンソーアイリス BOX レポ プレイバイプレイ
この両チーム3年前はW最下位とW I1位で入れ替え戦を戦っていた。3年で立場と戦力は大きく変わってしまった。
三菱電機は1Qこそ斎藤、櫻木の外角からのシュートがよく決まり、デンソーと互角に戦ったが、2Q以降は大庭、藤原らの外からのシュートに高田のインサイドで得点を重ねるデンソーに対して三菱電機は関根、櫻木のシュートで応戦するが得点差は開く一方。4Qデンソーがメンバーを落としたところから反撃するも88-73でデンソーが快勝。
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3回戦から会場は代々木第一と第二・・・
はいいとして、男女が二会場で並行で試合を行い、しかも入れ替えってどうなのよ?
代々木第一
JXサンフラワーズ110-73札幌山の手高校 BOX レポ プレイバイプレイ
札幌山の手高校大健闘。JXがどの程度のやる気だったかという点はあるものの、JXのAJ初戦は昨年がトヨタ紡織に91-63、一昨年は筑波大学を83-29とフルボッコ。一昨年は大阪人間科学大に100-65だし、札幌山の手はWCのあと元日から3日連続の試合だからよくやったと言っていい。「札幌山の手高校、JXに大敗」という記事を書いた人は点差しか見ていない。
インサイドはJXの前に沈黙したが、町田、本川のドライブ、高田、長岡、佐藤の外角からのシュートで得点を積み上げた。試合開始前は「勝負にはならないが”イベント”として面白い」と思っていたが充分”試合”になっていた。去年高校三冠だった桜花学園はオールジャパンは「おまけ」的に戦っていたように見えたが、札幌山の手は上を目指して戦った。札幌山の手高校お疲れ様。
191cm渡嘉敷来夢と157cm町田瑠唯のティップオフ
4Q半ば過ぎ、JXは長く故障で試合から遠ざかっていた内田しずかを出場させた。試合感が戻っていないのか、シュートがエアボールになったりで無得点に終わったが彼女がゴールに向かうときのJXベンチを見て何か胸が熱くなりました。
長岡っ、空気嫁!
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今日の東京体育館で女子2回戦観戦
札幌山の手高校69-68愛知学泉大学
山形銀行82-67松蔭大学
順天堂大学49-73筑波大学
三菱電機79-67環太平洋大学
秋田銀行52-83トヨタ紡織
拓殖大学66-56大阪人間科学大学
白鴎大学78-68ビッグブルー東京
エバラ82-55武庫川女子大学
注目の高校三冠札幌山の手はインカレ2位愛知学泉大学と対戦。
札幌山の手は長岡のインサイドやミドルショット(3Pも1/2)と本川のドライブで得点するも高田、佐藤の3Pが決まらず。一方愛知学泉大は園田のインサイド、山中の外角などで反撃、シーソーゲームとなる。4Q愛知学泉はファウルトラブルで2人FOも山中の3Pで1点リード。札幌山の手は残り10秒、本川がFTを得るが2本とも外す。しかしこのリバウンドで残り6.1秒、長岡がファウルを得てFTを2本決めて逆転。昨日に続き接戦を制して3回戦進出。3回戦では3年連続優勝を目指すJXサンフラワーズと対戦する。
その他の試合ではW I2位のビッグブルー東京が白鴎大学に敗れた。W I首位の三菱電機は環太平洋大に苦戦も3回戦進出。インカレ優勝拓殖大学、社会人大会優勝の山形銀行も順当に勝利。
3回戦からWリーグ8チームが登場。明日は
JX対札幌山の手高校
山形銀行対日立ハイテク
三菱電機対デンソー
シャンソン対筑波大学
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早稲田、6区で逆転、東洋の追撃交わし18年ぶりの総合優勝を駅伝三冠で飾る。
優勝 早稲田大学 10時間59分51秒
2位 東洋大学 11時間00分12秒
3位 駒澤大学 11時間03分53秒
4位 東海大学 11時間08分12秒
5位 明治大学 11時間08分24秒
6位 中央大学 11時間11分24秒
7位 拓殖大学 11時間11分28秒
8位 日本体育大学 11時間13分19秒
9位 青山学院大 11時間13分20秒
10位 國學院大学 11時間13分23秒
以上次回大会シード権
11位 城西大学 11時間13分25秒
12位 山梨学院大学 11時間13分50秒
13位 帝京大学 11時間14分21秒
14位 東京農業大学 11時間15分43秒
15位 神奈川大学 11時間16分37秒
16位 中央学院大学 11時間19分00秒
17位 専修大学 11時間21分05秒
18位 関東学連選抜 11時間21分17秒
19位 上武大学 11時間25分11秒
20位 日本大学 11時間28分00秒
4校のシード争い、最後國學院が進路を間違えたが城西を2秒差交わして10位でシード権。日大は1区、2区は区間2位だったが、以下8選手の区間成績が全部17位以下でぶっちぎりの最下位。
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コルツは接戦の末タイタンズを23-20で破り、最終週でAFC南地区優勝。9年連続プレーオフ出場を決めた。ラストプレーでKヴィナティエリが決勝42ヤードFG。ただし、南地区優勝自体は先にジャガーズがテキサンズに敗れたため決まっていた。
チーフスがレイダースに敗れたため、コルツはプレーオフ第1ラウンドでジェッツと対戦。
NFC西地区は直接対決でラムズを16-6で破ったシーホークスが7勝9敗!で地区優勝。ワイルドカード最後の椅子はパッカーズが得た。
次週のプレーオフは
AFC
コルツ対ジェッツ チーフス対レイブンズ
NFC
シーホークス対セインツ イーグルス対パッカーズ
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今年は1、2回戦の会場が男女別になった。
男子は代々木第一、第二。女子は東京体育館。
東京体育館は広いフロアの両端にコートがふたつ。当然スタンドはガラガラ。
1回戦
山形大学66-69札幌山の手高校
足羽高校80-124松蔭大学
順天堂大学97-46今治オレンジブロッサム
環太平洋大学77-58天理大学
西南女学院大学58-60秋田銀行
鶴屋百貨店49-74大阪人間科学大学
白鴎大学78-65札幌大学
イカイ46-74武庫川女子大
高校三冠の札幌山の手高校が山形大学を接戦の末下す。ウインターカップ決勝戦で50得点を挙げた長岡萌映子今日は22得点。2回戦ではインカレ準優勝の愛知学泉大学と対戦。
武庫川女子大と対戦したイカイに元シャンソンの森本由樹選手がいた。イカイはベンチ入りが7人しかおらず、森本はフル出場。シャンソン在籍当時よりも体格が良くなった印象。チームはインカレ4位の武庫川女子大に敗れたが20得点を挙げた。
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今年は出遅れて京急蒲田駅踏切の先。対向車と取材車両が邪魔になっていい画は撮れませんでした。
往路成績
優勝 東洋大学 5時間29分50秒
2位 早稲田大学 5時間30分17秒
3位 東海大学 5時間31分47秒
4位 明治大学 5時間32分11秒
5位 駒澤大学 5時間33分15秒
6位 國學院大学 5時間35分00秒
7位 城西大学 5時間35分32秒
8位 中央大学 5時間35分52秒
9位 拓殖大学 5時間36分01秒
10位 日本体育大学 5時間36分19秒
11位 東京農業大学 5時間36分28秒
12位 帝京大学 5時間36分29秒
13位 山梨学院大学 5時間36分52秒
14位 専修大学 5時間37分18秒
15位 神奈川大学 5時間37分53秒
16位 青山学院大学 5時間37分53秒
17位 日本大学 5時間38分57秒
18位 中央学院大学 5時間39分20秒
以下復路繰り上げスタート
19位 関東学連選抜 5時間41分24秒
20位 上武大学 5時間41分36秒
5区で”山の神”柏原竜二が4区までの2分54秒差をひっくり返し東洋大学が逆転で往路優勝。早稲田は27秒差、5位駒澤も3分25秒差で復路逆転を狙う。
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第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝戦
鹿島2-1清水(41,348人)国立 マッチレポート
主審家本政明
得点【鹿】26分フェリペ・ガブリエル 77分野沢拓也【清】59分ヨンセン
1-1同点の後半32分、野沢が直接FKをゴール左上隅に決め、これが決勝点。4度目の優勝を飾りACL出場権を得た。
第32回全日本女子サッカー選手権大会決勝戦
INAC神戸レオネッサ1-1(PK3-2)浦和レッドダイヤモンズレディース
(人)国立 マッチレポート
主審
得点【神】7分 川澄奈穂美 【浦】68分 堂園彩乃
1-1同点でPK戦に突入、3人目までで双方2人失敗した後、先攻浦和4人目の荒川のキックを神戸GK海堀がストップ。INACは4、5人目がシュートを決めて初優勝。
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2011年(平成23年)
旧年中はお世話になりました。今年もSPOTCHINGをよろしくお願いいたします
昨年はマリーンズ下克上日本一、FC東京J2降格など激動の年でした。
個人的にも11月から仕事の関係で週末に休みが取れなかったり、
3月に始めたツイッターに力を入れたらこのブログが疎かになったりと厳しい年でした。
今年は2012年ロンドン五輪プレイヤーということで五輪種目では予選が行われる大切な年になります。
千葉ロッテマリーンズがリーグ優勝と日本シリーズV2、FC東京はJ1復帰、NFLコルツのプレーオフ出場を応援します。
その他、Wリーグ(JALラビッツラストシーズン、JXサンフラワーズ三期連続三冠)、競馬、オートレース、アマチュア野球も見ていきたいと思います。
今年は明日、箱根駅伝1区を沿道から見てバスケットボールAJで始動します。
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