SG第27回スーパースター王座決定戦
少し前までは大晦日は地方競馬で過ごすのが相場でしたが、高崎の廃止以来オートレース場が最後の観戦現場になりました。
SG第27回スーパースター王座決定戦
1着 高橋 貢 (伊勢崎)
2着 金子大介(浜松)
3着 木村武之(浜松)
戦前は永井、木村、高橋、金子に浦田の順だと見てましたが、試走が
1 木村3.26 2永井3.29 3高橋3.27 4木村3.25 6浦田が再試走3.31ということで永井と浦田をカット。1 3 4のBOXをネット投票で購入。
スタートで飛び出したのは永井。試走がよければそのまま独走に持ち込めたんだろうが、機力がない分後続を抑える展開。4周BSで二番手金子が入りきれず下がったところで四番手にいた高橋が外捲りで二番手に上がると5周2角で永井をインから差して先頭。残り3周で木村を抜いて二番手に上がった金子の追撃を退けて高橋がSG20度目の優勝を飾った。
機力が万全だったということで高橋に余裕があった。序盤後方から永井と金子の先頭争いを見ながら好位に進出。ワンチャンスを生かして先頭に立ちそのまま押し切った。金子も機力はあったが、余裕がなかったのは高橋との経験の差。惜しかったのは木村でトップスタート切ったが1周BSで永井に潜られた。先頭キープ出来ていたら・・・
「絶対王者」高橋貢の底力見せて貰ったレースでした。
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