終わりよければ全てよし? FC東京対仙台
J1 第34節
FC東京6-2仙台(30,944人)味の素 J観客動員500万人突破!
主審松尾 一
得点【東】8分 17分ルーカス 49分チャンヒョンス 56分渡邉千真
82分 90分+2分 ネマニャ ヴチチェヴィッチ
【仙】35分赤嶺真吾 90分+5分武藤 雄樹
天皇杯敗退でこれが今年最後の公式戦。入場前激しく降った雨はキックオフ前に上がり、雲が消え夕陽が差す光景はユルネバの歌詞そのものでした。
試合は前半ルーカスの2得点(2点目のパスワークはSEXY!)でリード。
後半開始早々のピンチで失点していたらどうなっていたか?そこで追いつかれなかったところからヒョンスのヘディング、GK交わして千真のシュート、ネマニャの2得点でクラブ新記録の6得点。終了間際の失点はいかにも東京らしい・・・
勝ったと思ったら負け。負け続けていたら快勝と「ツンデレサッカー」のシーズンでした。怪我人も多くスタメンが固定出来なかったり、先制されたら負けムードになってしまう得点力不足。まぁ、去年はJ2だったといえばそれまでだけど、鳥栖の順位を見ればねぇ・・・
来年もポポ東京なんでしょうが、守備の再構築と得点力向上よろしく!
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