オートレース

2012/12/31

SG第27回スーパースター王座決定戦

少し前までは大晦日は地方競馬で過ごすのが相場でしたが、高崎の廃止以来オートレース場が最後の観戦現場になりました。
SG第27回スーパースター王座決定戦
1着 高橋 貢 (伊勢崎)
2着 金子大介(浜松)
3着 木村武之(浜松)
戦前は永井、木村、高橋、金子に浦田の順だと見てましたが、試走が
1 木村3.26 2永井3.29 3高橋3.27 4木村3.25 6浦田が再試走3.31ということで永井と浦田をカット。1 3 4のBOXをネット投票で購入。

スタートで飛び出したのは永井。試走がよければそのまま独走に持ち込めたんだろうが、機力がない分後続を抑える展開。4周BSで二番手金子が入りきれず下がったところで四番手にいた高橋が外捲りで二番手に上がると5周2角で永井をインから差して先頭。残り3周で木村を抜いて二番手に上がった金子の追撃を退けて高橋がSG20度目の優勝を飾った。
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機力が万全だったということで高橋に余裕があった。序盤後方から永井と金子の先頭争いを見ながら好位に進出。ワンチャンスを生かして先頭に立ちそのまま押し切った。金子も機力はあったが、余裕がなかったのは高橋との経験の差。惜しかったのは木村でトップスタート切ったが1周BSで永井に潜られた。先頭キープ出来ていたら・・・

「絶対王者」高橋貢の底力見せて貰ったレースでした。
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2012/07/30

平成24年度後期適用ランク決定!

平成24年度後期適用ランク決定!
金子大輔(浜松)初のNo.1! おおっ、遂にここまで登り詰めた!No.1はグレードレースのみならず一般戦でも手を抜かずに走った証明でもある。
S2、3は永井大介、中村雅人の船橋勢。S4に前期1位の高橋貢(伊勢崎)5位から10位まで浦田信輔、久門徹、荒尾聡、有吉辰也、篠原睦、東小野正道と飯塚勢が並ぶ。
山陽1位は松尾啓史(S15)、川口1位は鈴木清(S16 初の地区1位)

31期では青山周平が81位でS級入り 女子レーサー佐藤摩弥はA220(全体317位)

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2012/04/29

オールスターオートレース

オールスターオートレース
オールスターオートレース準決勝を伊勢崎に見に行きました。

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2012/02/12

SG第25回全日本選抜オートレース優勝戦結果

優勝は忘れた頃の?有吉辰也(辰年かよ!)

SG第25回全日本選抜オートレース優勝戦
1着 有吉辰也(飯塚) 試走3.30 上がり3.324
2着 金子大輔(浜松)
3着 藤岡一樹(山陽)
以下池田政和 濱野淳 浦田信輔 荒尾聡 早川清太郎
荒尾と早川にはガッカリだよ!・・・・  

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2012/02/01

オートレースの話題あれこれ

まずは 選手のロッカー所在場の変更について

ロッカー所在場までの参加旅費支給制限が平成24年4月1日から縮小されることに伴い、選手の経済的負担を軽減するため、遠方に居住し、なおかつ変更を希望する選手のロッカー所在場の変更を行うものとする。なお、平成24年4月の選手あっせん分より新ロッカー場でのあっせんとなります。

大井の閉場と伊勢崎の開場による移動以来なのか。
26期以降低迷する飯塚のテコ入れのため若手を多数飯塚に送り込んだ事と、
親兄弟はLGを同じにしないというのがあったからだが、今回岩科鮮太が浜松に移るということはその制限は無くなったのか。大物ということでは平田雅崇の飯塚から川口への移動。元々東京出身で今でも東京在住らしい。

そして 平成24年前期適用ランク決定
今度こそ?浦田信輔(飯塚)と思ったが蓋を開ければ高橋貢(伊勢崎)が僅差で王座防衛。賞金ランクなら浦田なのだが(某予想屋さんも勘違いしてた)一般戦と雨の差なんだろうか。
以下
 3位永井大介(船橋)
 4位荒尾聡(飯塚)
 5位中村雅人(船橋)
 6位金子大輔(浜松)
 7位早川清太郎(伊勢崎)
 8位有吉辰也(飯塚)
 9位東小野正道(飯塚)
10位久門徹(飯塚)

川口1位は青木治親が12位で移動してくる平田雅崇(13位)を抑えて初のトップ
山陽1位は15位の松尾啓史が初のトップ。

で下の方は・・・武藤博臣(船橋)っていつから欠場してるんだっけ?



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2012/01/29

船橋オート 日刊スポーツさざんかカップ

今年の初オート、船橋オートのさざんかカップに行って来ました。
坂井選手の事故から2週間。事故の場所はすぐにわかりました。そこだけ金網の色が真新しい銀色になっていましたから。心の中で手を合わせてきました。

車券の方は・・・抜けが多かったですね。もう少し手広く買うべきでした。
今日の反省点です。

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2012/01/15

新人女性レーサーが死亡

今日のレース終了後、夕練の出来事だったそうです。
坂井宏朱選手の殉職について
(社)全日本オートレース選手会船橋支部所属の坂井宏朱(サカイ ヒロミ)選手(第31期・享年27歳)は、平成24年1月15日()・船橋オートレース(平成23年度千葉県営第4回第2節2日目)の夕方練習中、第1コーナーにおいて単独落車し、かなりのスピードで緩衝柵に激突し、受傷しました。
すぐにドクターカーが到着し、同選手に対し必要な処置が取られましたが、手当の甲斐もなく、頭蓋骨骨折により同日17時13分に死去(殉職)いたしました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

女性オートレーサー坂井宏未死亡 東京スポーツ

【オートレース】44年ぶりに誕生した女性オートレーサー・坂井宏朱(28歳=船橋・31期)が、船橋オートの2日目終了後、走行練習中にバランスを崩し1コーナー付近のフェンスに激突。病院への搬送中に死亡が確認された。2012年初の船橋開催に臨んだ坂井は初日8着で予選敗退。2日目は6着だった。坂井は多くのメディアに取り上げられるなど、オートレースの社会的認知度向上に貢献したとして、同期の佐藤摩弥(川口・31期)とともにオートレース平成23年度表彰「特別賞 」を受賞。2月14日の表彰式に参加を予定していた。

オート坂井宏朱選手が死亡 日刊スポーツ

オートレースの女子選手、坂井宏朱(27= さかい・ひろみ)選手が練習中の事故で死亡した。坂井は14日から開催されていた地元船橋オートに出場中で、全レース終了後の夕方練習中に単独事故でフェ ンスに激突、帰らぬ人となった。最後のレースとなった2日目第1レースは、6着に入っていた。坂井はOLから転身して、オート31期生として昨年7月30 日に船橋オートでデビュー。8月には初勝利も挙げた。同期の佐藤摩弥(19=川口所属)とともに44年ぶりに誕生した女子オートレーサーだった。

女子オートレーサーが練習中事故死 デイリースポーツ

44年ぶりの女子オートレーサーとして、昨年7月にデビューしたばかりの坂井宏朱選手が15日の午後5時13分、船橋オートレース場での練習中にバランスを崩してフェンスに激突。頭蓋骨骨折により死亡した。27歳だった。関係者によると、この日の全レースが終了した後、坂井さんは走路に出て走行練習を開始したが、ゴール板を過ぎてから突然バランスを崩して、1コーナーのフェンスに激突。坂井さんが金網へと飛ばされたところに、愛車が直撃したという。

オートレーサーの坂井宏未さん事故死 報知

44年ぶりに誕生した女子オートレーサーの坂井宏朱さ ん(27)が15日、開催中の船橋オートレース場の夕方練習中に落車。フェンスに激突し、全身を強打。同日午後5時13分、死亡した。坂井さんは2011 年7月にデビュー。女子レーサーとして話題を呼び、たびたびテレビで取り上げらるなど、注目度抜群の愛らしいルックスで人気を博していた。デビュー半年で これから、という時期の痛ましい事故に関係者、ファンは激しい衝撃を受けた。

早くなかった、というよりも遅かったけれど、オートレースが好きで選手になった、それを感じられるレースぶりだったのに・・・

あまりにも早すぎる選手生命の終わり・・・悲しい・・・

その一方で彼女の走りを見て、「プロのオートレーサーのレベルに達していたのか?」という思いがあったのも確か。坂井選手以前にも30期の選手で落車して戻って来ていない選手もいて、安全対策と共に選手育成の見直しもしなければならないでしょう。

坂井宏未さん、やすらかに・・・合掌
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2011/12/31

浦田信輔グランドスラム達成 スーパースター王座決定戦

スーパースターフェスタ2011 SG第26回スーパースター王者決定戦
優勝は浦田信輔(飯塚)グランドスラム達成!
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オープン 5100m 10周
1着 浦田信輔(飯塚)    0 試走3.26 上がり3.333
2着 有吉辰也(飯塚)    0 試走3.29 上がり3.337 同着
2着 永井大介(船橋)    0 試走3.29 上がり3.337 同着
4着 中村雅人(船橋)    0 試走3.31 上がり3.341
5着 荒尾 聡 (飯塚)    0 試走3.28 上がり3.353
6着 早川清太郎(伊勢崎) 0 試走3.26 上がり3.355
7着 濱野 淳 (山陽)    0 試走3.30 上がり3.361
8着 金子大輔(浜松)    0 試走3.30 上がり3.369

8周HSで逃げる永井大介を内から差した浦田信輔がそのまま押し切り優勝。これで全SG制覇のグランドスラム達成
2着は永井大介と追い込んだ有吉辰也が写真判定の末同着となった。
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10Rに行われたトップスターカップ優勝戦は平田雅崇(飯塚)が優勝
森且行(川口)は7着だった。
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2011/11/06

第43回SG日本選手権オートレース 優勝戦

霧雨に煙る船橋走路、優勝は永井大介(船橋)堂々連覇

第43回SG日本選手権オートレース 優勝戦 5100m 10周
1着 永井大介(船橋)
2着 荒尾 聡 (飯塚)
3着 青木治親(川口)
高橋貢4着。完全V狙った有吉辰也5着。以下早船 歩 田中 茂 中村雅人

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2011/11/02

第43回SG日本選手権オートレース

2004年以来の船橋開催。
初日選抜予選3Rは永井大介、高橋義弘、有吉辰也が勝利。
9Rで森且行も1着。「当たりの33タイヤ」履く川口勢好調。
優勝戦は6日。

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